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2013年12月

2013年12月20日 (金)

2013-12-15 JAL中国語スピーチコンテスト

(文:樂大維 校正:金澤明音)

12月15日(日)日本航空によって開催される中国語スピーチコンテストに、立松先生と趙先生の引率のもと、三年生の福島彩花さんと一年生の金澤明音さんが参加しました。

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本番が迫って、二人はとても緊張しているようでした。

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福島さんからの感想:

今回のスピーチコンテストは結果としては何も残りませんでしたが、この挑戦は就活を前にしている私にとって大変貴重な経験でした。まず、今までの私はここまで大きな挑戦は自信がなくて避けていたと思うので人間的に成長したし、劉先生、樂先生の日々の指導で、発音もよくなった(はず)とも思います。本番前までの劉先生、樂先生のご指導、私達のために立松先生、趙先生がわざわざ会場まで足を運んで下さったこと、そして大学から中国語を始めた私があの台に立てる程にまで三年間育てていただけたことに感謝しています。

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金澤さんからの感想:

拓殖大学に入学し約9ヶ月。新たな友達ともようやく打ち解け、大学生活にも慣れ始めた私は、立松先生の勧めもあり今回のスピーチコンテストに参加しました。自分の中国語に少しでも自信が持てたらいいなと思い、思いきって挑戦を決めたのですが、正直不安はたくさんありました。しかし、文章の添削から発音指導、質疑応答の練習まで先生方は本当に親身になって面倒をみてくれました。そのおかげで、当日は落ち着いてスピーチをすることが出来ました。一番不安だった質疑応答も全て受け答えが出来、終わった瞬間とてもほっとしました。最後に思いがけず特別賞も頂け、本当に良い経験をさせてもらえたと思っています。この感謝の気持ちを忘れず、これからの中国語学習も精一杯頑張っていきたいと思います。

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今年、参加者は19名でした。その場には、中国語が流暢な大学生がたくさん揃っていました。めでたいことに、一年生の金澤さんは特別賞を受賞しました。

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スピーチコンテスト終了後、近くのイタリアンレストランへ行きました。まさかのワインの飲み放題のお店で、楽しいひと時を過ごせました。

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今日はお疲れ様ですとみんなで乾杯しました。来年、優勝を目指してまた来ましょう!

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2013年12月10日 (火)

2013-12-10 OGインタビュー 須磨みのりさん

(文:中国語学科1年 長岡佑治 校正:関口美幸)

 

 1126日(火)に初年度教育の一環として、1年生の授業に中国語学科OGでフリーランス講師・通訳の須磨みのりさんをお呼びして、我々中国語学科1年生に講演をして頂きました。

 

             (講演会の様子)

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 その際にインタビューした様子を、私、長岡佑治が皆様にお届けします。

 

Q:現在のお仕事は?

 

A:フリーの通訳と通訳学校や専門学校での講師等多岐にわたっています。。通訳では、裁判所の法廷通訳、医療通訳、中国企業投資説明会等のレセプションなど様々分野の通訳をしています。講師の方では、一流ホテルや大手メーカーなどで企業研修の中国語講師を務めたり、教材作成にも携わっています。

 

 

Q:通訳のお仕事でご苦労されたことを教えてください。

 

A:たとえば、法廷通訳ですと、被告人の方言がきつかったり、泣きわめいたり、ぼそぼそしゃべっていたりすると100%聞き取れないことがあります。そういう時は大変ですね。

やったことのない事件や初めてのジャンルでの通訳を頼まれる時は、できるか心配でたまりませんが、来たチャンスは逃さず、仕事は断らずがむしゃらにやってきました。

通訳は毎回ジャンルが違います、食品、エネルギー、省エネ、ファッション、観光、医療、その都度、大量の参考資料が送られてきたりします。夜中まで語彙の下調べや準備に時間をかけました。

 

Q:どのように対処するのですか?

 

A:とにかく、事前準備を十分にします。法廷通訳でしたら、裁判を傍聴したり、事前に被告人に接見して事情を聞いたりします。「こんな会話になるだろうな」というシュミレーションも自分でやってみて、単語を拾い上げます。できる準備は徹底的にやることを心がけました。

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Q:学生時代はどんな勉強方法をしていましたか?

 

A:初級の頃は、落書き帳の表裏にひたすら「簡体字、ピンイン、声調」を書いて覚えました。簡体字、声調、ピンインはセットにして覚えないと意味がありません。

単語は「とにかく覚える、忘れてもまた覚える」ことが重要ですね。

あとは、音読も効果的ですよ。ただし必ず音声の後について大きな声で練習してくださいね。

中検4級、3級を目指すというのもモチベーションになると思います。

 

Q:お勧めの勉強方法などはありますか?


 

A:中級になるとCDを聞いて書き取るディクテーションなどがリスニング力アップに効果的です。コツは、わからない音は徹底的に辞書で調べ、前後の文法、意味からもアプローチし仕上げていくと良いです。そして自分が「100%完璧だ」と納得するまで課題に取り組むことが必要です。最後の最後に答えを見る。一日で仕上げるよりも、数日間かけて何回も聞いて仕上げると良いです。前の日に聞き取れなかった音が、「ハッ」とわかる時がありますよ。

発音や声調を直したいならCDを聞いてそれを真似して発音するシャドーイングなどが効果的です。発音は一番重要です。発音の変な癖がついてしまったらそれを取るのに時間がものすごくかかります、大きな声で練習されるといいですね。先生にも直していただくと良いですよ。

あと、留学を考えている人は留学前に日本で基本的な文法をきちんとマスターすることをお勧めします。そうしないと、留学先で中国語の授業を受けても分かったようで本当は分かっていない中国語になってしまいますよ。

語学を習得するには、ある程度まとまった時間「がむしゃらにやる」ことが必要です。この数年間は本当に良いチャンスです。

そして検定試験も受けておくといいですよ、何だかんだ言っても会社などの採用時の語学能力をはかる目安になっています。

 

Q:今の中国語学科の学生に伝えたい事などはありますか?

 

A:こういう会社に入りたいと思うのではなく、こういう生き方をしたい、こんな人になりたいと考えてほしいと思います。そんな気持ちで、語学を学習しつつ最終的に「自分の価値」を高めて行って欲しいと思います。自分の価値観を大切にしてほしいと思います。

ほかの人とは違うアイディア、発想を大切にしてほしい。どんどん新しい人と出会って、新しい刺激を受けて経験を積んで、人間としての深みを増していただきたいと思います。

そして、どんどん新しいことをやってみてください。

やらないで後悔するより、やった後に後悔するほうがずっといいと思いますよ。その勇気に乾杯♪ですよ。

自分の道を切り拓くのは勇気と信念です。応援しています。

 

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以上、須磨みのりさんのインタビューでした~。

 

Facebook:須磨みのり

ブログ:「たたきあげ中国語通訳みのさんの日記」

2013年12月 2日 (月)

語劇祭で中国語学科の学生大活躍(2013-12-2)

(文:中国語学科 関口美幸)

 1127日(木)から1129日(土)まで第76回語劇祭がおこなわれました。今回は中国語学科の学生の活躍が多く見られました。

           中国語会話愛好会の劇の様子

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                     中国研究会の劇の様子

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 コリア文化研究会の中国語学科1年生の浅間夕未さんが個人演技賞を獲得しました

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                  各賞の受賞は以下のとおり

                  総長杯:コリア文化研究会(四連覇達成)

                  優秀賞:中国研究会

                  準優秀賞:中国語会話愛好会

 今年は、中国語の劇が優秀賞、準優秀賞のダブル受賞になりました。受賞された団体、個人の皆さん、日ごろの努力が報われ、本当におめでとうございます!

 

 来年も、すばらしい劇を期待しています!

 

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