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2012年12月21日 (金)

2012-12-16  JAL中国語スピーチコンテスト

編集協力:樂先生、三津谷里奈(三年)

【前書き】

毎年、日本航空は中国語スピーチコンテストを開催しています。先週の日曜日に、朝選挙の投票を終えて来た立松先生と銀座で人間観察を終えて来た私(樂先生)は、三年生の三津谷里奈さんと四年生の藤枝恵美さんを引率して参加しました。三津谷里奈さんは成績が優秀で、高大連携の中国語スピーチコンテストで受賞したことがあります。そして、藤枝恵美さんは中国語の学習歴が長く、去年日本航空のスピーチコンテストに参加しましたので、今年も挑戦しようと思っていました。可愛い二人のお姫様の演出を楽しみにしていました。

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【練習の時】

お二人は原稿の訳・朗読・歌の特訓、さらにスピーチ後の質問応答の練習まで、ネイティブの先生と練習しました。声調及び感情表現を上手にできるように、必死に頑張っていました。プレッシャーを感じているせいか、つい涙がこぼれることもありました。先生方の期待にこたえるために、どうしても諦めきれず、ハンカチで涙を拭きながら、苦しんでいました。

【本番の時】

最初にお二人は会場で中国語が堪能な方に出会えて緊張しましたが、本番の時、出場番号6番の藤枝さんは慌てず穏やかなスピーチをしてくれました。さすが、日頃の練習の成果が出たなあと思いました。それから、21番の三津谷さんが登場する直前、学校の試合で遅れてきた学科長の安部先生がグッドタイミングで間に合いました。安部先生の目差しから三津谷さんの心に応援の気持ちが届いただろうか質問タイムでニコニコとした笑顔とその流暢な話ぶりに会場中の人々は引き込まれました。私は喜びのあまり、椅子から転げ落ちそうになりました。

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【受賞式の時】

特別賞(2名)、三位(1名)、ニ位(1名)、優勝(1名)という流れで発表していきました。藤枝さんは期待通りに特別賞を取って盛大な拍手を浴びました。藤枝さんの隣に座っていた三津谷さんは、拓大生二人とも賞を取るのは無理でしょうと自分を否定し、がっかりしました。次は三位の発表でした。三位の方は三津谷里奈さんですと言われたら、私の驚き喜びが混ざっている気持ちは言葉で言い表せませんでした。今回受賞したお二人は拓大の誇りと言えるでしょう。この場を借りて、指導下さっている先生方に心より感謝申し上げます

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【打ち上げパーティの時】

去年と同様に、安部先生のご馳走で中華料理店を訪れました。安部先生の財布を気にせず、食べ放題と飲み放題の欲張りな気分で料理をいっぱい注文しました。食事中、から伝わる美しい伝統習慣を大切にし、次の世代へ伝えていくべきだと安部先生は言いました。拓大には語劇祭、文祭といった伝統的なイベントがあるので、中国語の勉強は教室内の教科書だけではなく、教室外で文化の面から取り入れてもらえると嬉しいです。今日のお酒の味は普段のと異なりました。頑張った後の充実感の美味しさが入っていたからです。さあ、乾杯~。

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【後書き】

私は2009年度以降、毎年この大会に参加しています。三年連続ゼロ賞の結果になったので、今年も贅沢な望みを何も持っていませんでした。ですが、拓大生は相変わらず真面目にスピーチの訓練を受け、前向きな気合で戦いました。拓大生なりの自信を持って、こつこつと頑張っていけば、報われる日が来ると思います。結局、今年は勝つ夢が叶いました。三年も待っていたなあ。日本語のことわざで言えば、石の上にも三年ということですね。一つ身につけたことがあるのですが、賞というものより、このコンテストを通して、青春の一ページに大切な思い出を刻んでいくことが大事なのではないでしょうか。

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