« 2012年4月 | トップページ | 2012年6月 »

2012年5月

2012年5月31日 (木)

2012-5-31  OB紹介! 中島恵さん

【3年 八野嶺太】

中国語学科(88期)卒業生で、ジャーナリストの中島恵さんに聞く

 

 中国語を始めた理由は何ですか?

中学の頃から英語が好きで、大学では英語か他の外国語、または新聞学をやりたいと思っていましたが、たまたま受かったのが中国語でした。高校時代、漢文が好きだったので、中国語にも興味を持ちました。

 大学時代はどのように過ごしていましたか?

サークル活動をしたり、アルバイトは中学生と高校生に英語を教える家庭教師をやったりしていました。3年生からはマスコミ受験の専門学校に通い、ひたすらマスコミ入社に向けて勉強していました。3年生のときには、北京大学に短期留学しました。

 サークルには入っていましたか?どんな思い出がありますか?

中国語会話愛好会というサークルに入っていました。1年生のときには半年以上も発音のレッスンを受け、少し苦痛(笑)でしたが、そのおかげで、発音は今もとてもよいと思います。思い出は夏合宿で一晩中おしゃべりしたことや、語劇祭に参加して、準主役をやったりしたことです。

 中島先輩の時代の中国語学科はどんな感じでしたか?

私が入学したのは、中国が経済発展へと大きく舵を切った南巡講話から数年が経ち、いよいよ「眠れる獅子」が目覚めるという時期(1986年)だったので、学科に活気はあったと思います。クラスは男女半々で、ユニークなクラスメートばかりでした。

 香港に留学した理由を教えてください。香港でどんなことを学びましたか?

大学時代に長期留学を経験しなかったので、20代のうちに長期留学をして、海外から日本や自分の仕事を見つめ直したいと思ったからです。新聞記者をやめて、香港中文大学に留学しました。主に広東語と北京語を勉強しました。

 なぜジャーナリストを目指したのですか?

もともと新聞や本を読むことが好きで、自分が書いたもので世の中の人の心を動かしたり、社会の間違ったことを正したりする、人と人を結ぶ媒介役になりたいと思ったからです。

 ジャーナリストをしていて楽しいことと大変なことを教えてください。

楽しいことは、世の中の多くの人に自分が書いたものを読んでもらい、何かを考えるきっかけを与えられることでしょうか。大変なことは、取材です。取材には多くのお金と時間、そして取材対象者の協力が必要だからです。

 中国語を使って中国語圏の人々にインタビューする上で、大変なことは何ですか?

外国語を話すということは、思考回路を変えるということです。違う思考回路の人々に、自分が(日本語で)思っていることを正しく伝え、相手の考えを引き出すことです。普通の会話以上に大変です。

 中国の大学生はどんな感じですか?

みんな年齢よりしっかりしていて大人であることです。自分の将来の夢や目標をしっかり持っているポジティブな人が多いと思います。

 中国の魅力について教えてください。

一口ではとてもいえませんが、
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4532261589.html
私の著書「中国人エリートは日本人をこう見る」(日経プレミアシリーズ)
にも書いた通り、多様性があることでしょう。広大な土地を持ち、地域ごとの特性もまったく違い、多様な民族が住む国家で、あらゆる面で日本にはないダイナミックさがあります。一人ひとりに個性があるところも好きです。

 中国以外に行ったことのある国はありますか?

台湾、香港、韓国、フィリピン、ベトナム、マレーシア、インドです。アジア以外には行ったことがありません。香港には2年以上住み、韓国にも年に数回行き、韓国文化に関する「ポジャギ」(白水社)という単行本も書きました。台湾も隅々まで行きました。中国、香港、台湾、韓国の4ヶ所を1年中、周遊している感じです。

 今の大学生に必要なことは何だと思いますか? 

自分のやりたいことを見つけることでしょう。私の大学生時代と違い、豊かで成熟した現在の日本社会で、明確な目標と自分の意思を持って生きることは非常に難しいことで、私の時代の経験は皆さんの参考にはなりません。ですが、せっかくゆったりとした時間を与えられた4年間なのですから、その時間をどう使おうが、皆さんの自由です。その後の人生の基礎となるような有意義な時間を過ごしてほしいと思っています。

 後輩へのメッセージをお願いします。

拓大のよさは卒業してからわかるものだと思います。在学中には悶々と悩むこともあると思いますが、アジアの各国に出かけてみると、驚くほど多くの拓大卒業生が第一線で活躍しています。そうした先輩がいることを知り、皆さんもあとに続いてほしいと思います。

最後に、少し宣伝で恐縮ですが、私の著書を八王子校舎の購買部で販売しています。ご興味のある方は、ぜひお手に取ってみてください。皆さんと同世代の90年代生まれ、80年代生まれの若い中国人のリアルな本音が書かれています。

中島恵さんの著書「中国人エリートは日本人をこう見る」
購買部でも発売中です!!

Photo

中国人の若手エリートが日本について語る内容です。インタビュー形式でサクサク読めます!
中国論ではなく、中国人からみた「日本論」「日本人論」です。
日本や日本人の良い部分、悪い部分を本音で書いてあります。
就活において留学生がライバルと言われてる今、中国人が語る本音を知り
日本の良さや、足りない部分を考えなおせました。
この本を読み、普段は意識することのない「私たち日本人の姿」が見えてきました。

 

 

 

 

2012年5月30日 (水)

2012-5-30 北方工業大学長期留学体験談 3年 枝村浩行

【3年 枝村浩行】

初めまして。中国語学科3年の枝村浩行です。今回は私が2011年8月6日~2012年3月19日まで参加した長期留学について書かせていただきました。

 私は一年次に短期留学に参加して、今回で中国は二度目でした。約8か月間の留学では多くの経験をできました。その中でも授業と旅行が印象に残っています。

       148937_362521360470150_1246557141_n        181310_362521637136789_100001368684       578075_362521453803474_100001368684

 8月は拓大生だけの特別クラスで授業を受けました。先生方は日本語が話せないので、全て中国語の授業でした。初めは聞き取ることができず、質問されてもなかなか答えることができませんでした。また、私はあまり積極的に話すほうではないので、何度も先生に「間違えるのは気にしないで、もっと話しなさい」と言われました。

 9月からはクラス分けテストを行い、多国籍で授業を受けました。私のクラスは13人ほどいて、日本人、韓国人、フランス人、ロシア人がいました。他のクラスよりも人数は少なかったですが、その分授業が受けやすいと思いました。授業は朝8時から始まるので、一限目はなかなか全員集まることはなく毎回5~7人ほどで受けることが多く、一度だけリスニングの授業を1人で受けたことがありました。

      538936_362521747136778_744837288_n      578310_362521303803489_1000013686_2     581128_362521260470160_978634887_n

 中国語を上達させるにあたって授業中たくさん話すのは大事だと思いました。授業中先生が「欧米の人は中国語の読み・書きはあまりできないけど、話すことはできる。日本人や韓国人は中国語の読み・書きはできるけど、話すのはあまりできない。」なんてことを言っていました。

 留学期間中は国慶節や春節など長い連休があるので、その期間中に旅行に行くのはいいと思います。中でも上海はいいと思いました。北京から高速鉄道だと5時間ほどで、飛行機なら1時間45分で行けます。上海は北京と物価はたいして変わりはありません。上海には上海語がありますが、“普通話”も通じます。観光スポットはたくさんあります。街を歩いていて、日本人を至る所で見たり、日本のコンビニ・商品・日本料理屋がたくさんあることから日本人には合っている場所だと思いました。

      550404_362521240470162_100001368684        484293_362521663803453_1000013686_2        389707_362521520470134_100001368684

 留学は日本では経験できない機会を味わうことができると思います。8か月間は長いと思うことがあるかもしれませんが、間違いなく成長することはできると思うので、機会があればぜひ長期留学に参加してみて下さい。

     389172_362521477136805_1448199673_n     36626_362521717136781_2033436235_n      576636_362521683803451_100001368684

     533171_362521610470125_1665222058_n     536433_362521783803441_100001368684      545792_362521417136811_100001368684

2012-5-30 北方工業大学長期留学体験談 3年 徳永冬美

【3年 徳永冬美】

こんにちは!

540228_362506460471640_1967433954_n 私は去年の8月~今年3月までの約8か月間、中国・北京にある北方工業大学に長期留学に行っていました!

今回は簡単にですが、むこうでどんな体験をし、何を得たか書こうと思います^^

長い文章苦手な方のために最初にいくつかまとめたので、そこだけ読んでください!

 

長期留学では・・・

1、現地の方との触れ合い・授業への参加で中国語が上達!

2、多国籍クラスでいろんな国の方と友達に!

 

3、北京の遺跡や有名な雑技が無料で鑑賞できる!

 

4、中国国内を学生だけで旅行して思い出つくり!

556805_362506373804982_100001368684

564993_362506340471652_1808852062_n まず、なんと言っても中国語が上達しました。現地に行き現地の方とたくさん話すこと、現地の言葉で授業を受けること、これはとても大切のことだと思います。しかし、現地に行ったら上達するのは当たり前だ、と甘えてはいけません。現地に行ってからも日本人とばかり遊んでいたり、部屋に引きこもってばかりいたら、もちろんですが、上達しません。積極的に現地の方とお話ししましょう!しかし、ここで勘違いしてはいけないのが授業をさぼって現地の方と遊んで話してれば良いんでしょ、というものです。当たり前のことですが授業は毎日でましょう!中国人と遊ぶときには話し言葉をたくさん知ることができます。授業では書き言葉や、同じ単語の使うタイミング、見分け方を教わることができます。

542033_362506633804956_100001368684 クラスは留学生がレベル別にクラス分けされるのでいろんな国の方がいます。韓国人・モンゴル人・アメリカ人・フランス人・ドイツ人などなど。中国人だけでなくいろんな国に友達ができちゃうなんてお得ですね!そしてもちろんそんな方と交流するときも使うのは中国語!なんだか不思議な感じがします^^

北方工業大学は留学生に優しいのでいろんな行事を行ってくれます。万里の長城などの遺跡の入場料は全て学校側がだしてくれます!雑技の鑑賞もそうです。中国の歴史を感じられますよー!あとは留学生クリスマスパーティーも開催されます!留学生みんな参加するので本当に楽しいですよ!

 525153_362506257138327_463304174_n 私は長期休暇の際に哈爾濱、大連、西安に行ってきました!汽車の手配、ホテルの手配、すべて自分たちでしました。日本人の女の子4人で西安に行ったのですが、本当に楽しかったです\(^o^)/治安も自分たちで注意していたら心配はほとんどありませんよ!ツアーを使わず自分たちで計画して、わからないことは現地の方に聞いたり、ホテルのフロントの方に聞いていました。これはとても良い経験ですよー!留学後半に長い休みがあるので絶対に旅行に行ったほうが良いです!

 

 

301751_362505520471734_100001368684 最後に・・・

留学に行って損したことは本当に一つもありませんでした。北京は費用も高くはないですし、迷ったらとりあえず応募しましょう!素敵な思い出になることは間違いありません。正直、今すぐにでも北京行きたいです。笑  もしもっと詳しい話が聞きたい!と思った方、いつでもお話ししますよー!先生伝いとかでかけてください^^

 

 

読んでくださってありがとうございました!

 48163_362505963805023_10000136868_2 156205_362506493804970_1320556563_2 314227_362504370471849_1934645995_n 521316_362506167138336_100001368684 535743_362506417138311_100001368684 547723_362506287138324_202403012_n 554707_362504990471787_1158435128_n 578061_362506680471618_100001368684
165932_362505270471759_1000013686_2 403514_362506550471631_100001368684 555334_362506787138274_100001368684

2012年5月29日 (火)

2012-5-29 餃子パーティー

【3年 鈴木優康  八野嶺太】
5月26日に中国語会話愛好会のイベント「餃子パーティー」が行われました。
中国語学科の学生だけでなく、先生や留学生も加わり、にぎやかなパーティーでした。
写真を中心に餃子パーティーの様子をお伝えします!

朝10時に劉先生、陳先生、蔡先生、代表者メンバー、1年生で集まり、買い出しや準備をしました。アルプスと業務スーパーに行きました。
154562_361842383871381_100001368684             481310_361842417204711_773928583_n            538894_361842450538041_100001368684

542012_361842577204695_1000013686_2            578224_361842620538024_480626773_n             540028_361842677204685_1083053171_n

553532_361842757204677_100001368684
              先生方、買い出しお疲れ様です!少し休憩!

292552_361842920537994_100001368684      481315_361843043871315_100001368684     551757_361842947204658_100001368684
8グループに分かれての餃子作りです。 学年や留学生をうまく分けてくれた会長さんありがとうございました。交流をしやすい環境でした。

午後には、全員が集合しました!! ここで、カメラマンの鈴木優康君も登場!

403418_361841240538162_100001368684    555308_361840960538190_100001368684    551163_361841113871508_857207494__2
522893_361841057204847_592649681_n    534403_361841147204838_469907868_n    380302_361841470538139_100001368684
           グループごとに分かれ、作業開始!!!


181874_361840920538194_1298699945_n      527824_361841783871441_1906007293_n      150406_361842793871340_2006305654_n
餃子作りのプロである劉先生が上手に作り方を教えてくれました。

178965_361841187204834_160188604_n      295095_361841730538113_100001368684      301839_361841933871426_1926115376_n
留学生や先生との楽しい交流。あちこちで中国語が聞こえてきました。

556858_361841643871455_1000549533_n      556190_361841557204797_274364490_n      560197_361841283871491_100001368684
野菜を切るのが上手な学生が多い! 中には、先生に手伝ってもらってた学生も(笑)

540372_361841847204768_100001368684         579619_361842027204750_2069335810_n           542353_361841993871420_100001368684

                      もうすぐ完成!!!

389175_361842207204732_100001368684      306191_361842120538074_100001368684     524876_361842167204736_45034412_n_2
とても美味しそうな餃子がたくさんありますね!!! 劉先生手作りのサラダもおいしそう!

560066_361842303871389_125865798_n
 みんなで記念写真!!! みなさんお疲れ様でした! 

579497_361843147204638_1000013686_2 夜は、3、4年生を中心に、これからの活動について話し合いをしました。

中国語会話愛好会、これからも盛り上げていきましょう!!

74713_361842070538079_1000013686848 379350_361843107204642_1928179242_n 380256_361841760538110_100001368684 389684_361841353871484_109474378_n 428518_361841010538185_1160183452_n 522287_361841433871476_711493074_n 538888_361843077204645_1291701966_n 540590_361841027204850_184642223_n 544742_361841313871488_100001368684 545040_361842253871394_1694305592_n 550568_361841587204794_1207922088_n 551084_361843057204647_100001368684 576891_361841393871480_100001368684

2012年5月26日 (土)

2012-5-26  教員紹介! 陳盈樺先生

【3年 石井新之介】

550728_360293847359568_1435621846_n [自己紹介]

 はじめまして、陳盈樺と言います。私が最初に中国語を教えたのは拓殖大学の学生でした。だから、今回、拓殖大学で中国語を教えられるのは、私にとってとてもうれしいことです。

 以前に教えた学生は、「先生は、日本語と中国語が入り混じった私の話を理解してくださり、正しい中国語の表現を教えて下さいました。最初の授業で私が緊 張を抑えられなかったとき、先生の励ましと褒め言葉のおかげで少しずつ落ち着いて授業を受けることができたので、先生の思いやりは私に深い印象を与えてく れました。」と言ってくれました。

 私の授業方針は「learning by doing」です。
 皆さん、中国語を学ぶ心の準備はできていますか?
 それでは一緒に楽しくやっていきましょう!

                    インタビュー

「日本語について」

石井:先生は日本語がお上手ですが、いつ日本語の勉強を始められたのですか?

陳:大学の時に日本語専攻だったのです。でも仕事の時は使う機会が少ないので、今は上手じゃないですよ。

石井:なぜ日本語を始められたのですか?

陳:偶々です。学部を選ぶ時に他の学部はあまり興味なかったので、割と好きな日本語を選びました。でも今の仕事は自分も日本語が勉強できるし、あなた達も中国語が勉強できるので結構助かっています。それに言語の学び方は似ており、以前先生が私を教えていた方法で皆さんに教えておりますよ。

石井:先生は学生時代にどのような方法で日本語を勉強されていたのですか?

陳:日本のドラマを見たり、音楽を聴いたり、教材の録音を聞いたり、日本人の友達を作ったりしました。

石井:因みに、先生の好きな作品は?

陳:SMAP、特に木村拓哉さんの作品が好きです。

石井:日本語の難しい部分はどこですか?

陳:敬語ですね。いつ、誰に使うべきなのかが難しいです。

石井:では、面白い部分は?

陳:台湾語に似ている部分がある所ですね。日本人が昔台湾に来た時に色々な外来語が入ってきましたので。

 

「拓殖大学について」

石井:先生は拓殖大学にどのような印象がありますか?

陳:来る前に拓大生に中国語を教えたことがありますが、その時は東京の私立大学という印象しかありませんでした。でも、拓大に来た後は大きくて綺麗で設備がよくて、真面目な人が多いと思いました。

石井:僕達の中国語はどうですか?

陳:上手い人は上手いですし、上手くない人は上手くありませんが、基本みんな上手ですね。よその学生よりも上手だと思います。特に留学の機会が沢山あるので、留学に行った学生の進歩は著しいですね。

 

「日本について」

石井:先生は拓大に来る前に日本に来た事はありますか?

陳:2回あります。東京に1回と、北海道に1回旅行に行ったことがあります。

石井:初めて日本に来た時はどんな感じでしたか?

陳:衛生的で、物が高くて、空気が綺麗で、賑やかな感じがしました。

石井:今一番行きたい日本の土地はどこですか?

陳:九州の長崎や、熊本の阿蘇山に行ってみたいですね。

石井:好きな日本料理はありますか?

陳:北海道ラーメンとすき焼きと日本のお菓子が好きですね。

石井:日本のいい所はどんな所だと思いますか?

陳:みんな秩序を守って、他人を尊重して、綺麗好きな所ですね。台湾人も見習うべき所だと思います。

 

「仕事について」

石井:先生は拓殖大学に来る前にどこでお仕事されていたのですか?

陳:台湾大学国際華語研究所で中国語を教えていました。

石井:何故今の仕事を選んだのですか?

陳:大学3,4年の時に日本の友達に中国語を教えたことがあって、面白いと思ったのです。

  自分の言語を教えられて、尚且つ他の言語も学習できるので外国人に中国語を教える仕事に決めたのです。

石井:中国語を教える時に一番気を付けなければいけないのは何ですか?

陳:学生の反応に注意する事ですね。反応が無い学生は大抵私の言っている中国語が分かっていないので、もしそのような学生がいたら新しい方法を考えます。

 

「台湾語について」

石井:先生は台湾出身ということで台湾語についてお聞きしたいと思います。大半の台湾人は学校・仕事では中国語を使い、家で家族と話す時などは台湾語を使っている人が多いと聞きます。先生もそうですか?

陳:私の場合は家でも仕事でもほとんど中国語で、台湾語を使うことは少ないです。しかし、相手が台湾語で話しかけてきたら私も台湾語で返事をします。

石井:やはり台湾語と中国語は違いますか?

陳:全てではありませんが、発音・声調など違う所は沢山あります。

石井:僕も今台湾語を勉強しておりますが、台湾語を勉強するにあたって一番気を付けなくてはならないのはどこですか?

陳:台湾語を聞く時に、私の口の動きを見て覚えてください。

 

「先生について」

石井:先生のご出身はどこですか?

陳:台北です。

石井:台湾のお勧めスポットはどこですか?

陳:日本の方々にとっては宜蘭がいいと思います。台北から遠くありませんし、台湾伝統の物、綺麗な自然の風景、温泉に夜市もありますから。

石井:他の国に行った事はありますか?

陳:日本は勿論、中国に2回、インドネシアに1回、アメリカに2回、ニュージーランドに1回、スウェーデンに1回行ったことがあります。

石井:先生の今年の目標は何ですか?

陳:拓大生にしっかり中国語を教えて、自分もしっかり日本語を勉強します。あと、日本のまだ行ったことない他の所にも行ってみたいですね。

石井:それでは、最後に学生の皆さんにメッセージをお願いします。

陳:学校、授業の時は、勇気を出して中国語を使ってください。


75204_273815309383322_1000026456533
流暢な中国語でインタビューをしてくれた石井新之介君
韓国語、台湾語、広東語、客家語も勉強しています。

2012年5月23日 (水)

2012-5-23  OB紹介! 川口治利さん

【3年 八野嶺太】 
3月に、関口先生のご紹介で知り合いになった川口さん(84期中国語学科卒)を紹介します。
とても熱い方で、中国語に対しての情熱には頭が下がります。
つい最近、ビジネス中国語の授業で特別講師として拓大に来てくれました。愛校心も強く、「拓大100年史」を愛読されていたり、中国語学科や中国語会話愛好会をいつも気にかけてくださいます。

     川口治利           拓殖大学外国語学部中国語学科84期OB

45327_358598894195730_1000013686848

1963年生まれ。東京出身。学内派遣で半年間北京冶金機電学院(現、北方工業大学)へ、文部省(現、文科省)派遣で1年半天津師範大学へ留学。学3のときに、朝日新聞社主催の全国中国語弁論大会で4位入賞。1987年に日清製油(現、日清オイリオグループ)に入社し、大連10年間、上海8年間常駐し、貿易や営業をやり、中国において事業の立ち上げ、中国子会社の総経理(日本の社長)を歴任した。現在本社海外事業部で中国人材育成の構築を行っている。

 大学生活をどのように過ごしていましたか?

学1のときは、のらりくらりと大学生活を送っていましたが、学2に上がる前の春休みのときに、拓大の国際交流で台湾の周さんという留学生から「あなたは一年間も中国語を勉強したのに、なんで今日一言も中国語をしゃべらなかったんですか?ぼくは台湾で半年しか勉強していないんですよ!」という一言にガチーンと頭をハンマーで殴られたようなショックを受けて、その翌日から奮起して、片っ端から台湾留学生をつかまえて、簡単な中国語から話し始めた。たぶん留学生からすると、「なんで日本へきて、わけのわからない日本人と中国語を話さなければならないの?」というように思われていたかと思います。とにかく、時間があれば、中国語漬けにしていました。寝る前も、中国のカセットテープで録音された歌などを毎日かけっ放しにしていました。

 

 中国語を始めた理由は?

 父の開成中高時代の友人(先輩:近江正俊氏)が拓大に入学したため、その影響を受けて、自分も拓大の中国語学科に入ることを決めました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E6%B1%9F%E6%AD%A3%E4%BF%8A

 

 拓大中国語学科の後輩へのメッセージ

 人と群れることをやめ、できるだけ自分の世界をつくって欲しい。とにかく、勉強でも、部活でもなんでもいいので、これだけは他人には負けないというものをつくってもらいたい。

 

 お薦めの中国語勉強法を教えてください。

 大学時代はいまほど便利ではなかったので、とにかく台湾人と留学生と話すことに重点をおいた。それ以外には、カセットテープで音楽や物語を聞いたり、池袋の豊島公会堂で毎月上映している中国語映画を見に行っていました。

 現在は平日5時半起きで、出勤時間を始業時間の1時間前にし、会社でヘッドセットをつけながら、中国語ラジオを聞き、今年4月から日中学院の実践作文(日文中訳)の予習復習をしたり、中国で買ってきた雑誌「読者」を読んでいます。

 

 中国語以外で頑張っていることは何ですか?

 中高と公式テニスをしていたため、途中30過ぎまでやっていなかったのですが、大連に駐在しているときに太りだし、ギッグリ腰になったため、それを契機にテニスを再開しました。個人の戦績としては、大連市の市民大会においてダブルスで優勝したり、現在は会社の実業団で横浜市の一部リーグ(ダブルス)で活躍しています(現時点今期2勝1敗で、残すところ一試合です)。

 

 仕事で中国語を使う大変さと面白さについて教えてください。

 大変さは、入社当時は北京と天津で留学したので、最初大連へ派遣されたとき、内心問題なく通訳できると過信していたのですが、実際社内会議(経営管理機構など)で日中間の通訳をしたところ、ほとんど聞き取ることができず(大連弁でした)、当時の常駐していた常務から地元の学校で中国語を再度勉強し直せと言われました。その影響でいったん日本へ帰国させられました。また、通訳とは双方の国の文化を知ったうえで訳さなければならないため、大連人と話すとき、上海人と話すとき、台湾人と話すときなど、自分で理解している範囲で同じ表現でも言葉を変えてしゃべっていました。面白さは、やはり中国語を使いながら、難しい交渉をまとめたときの充実感は言葉にあらわせませんね。体感あるのみ。その快感を味会うために、やっていた部分もあるかなと思います。

 

 中国以外に出張したことのある国はどこですか?

 お恥ずかしながら、中国、香港、マカオ、台湾以外行ったことがありません。

 

 なぜ仕事で英語が大事なのでしょうか?

 やはりグローバルマーケットの中で、オフィシャルの場はほぼどこの出身であっても英語で最初交流を図りますし、日本はもともと資源少なく、原材料の輸入や製品の輸出などで海外とコンタクトする機会が多く、その際にも貿易上はすべて英語を使うからではないでしょうか。

 

 大学時代、中愛でどのような活動をしていましたか?

 自分は当時3年生から会長をおおせつかり、北京の留学から帰ってきたばかりなので、中研に負けじと、週二回の活動はほぼ昼休みで、授業で使っている竹島金吾先生の「中文課本」の基礎と応用編をベースに、活動中は自分が先生役として日本語禁止し、すべて片言でもいいので、中国語でしゃべるようにさせました。あと、関口先生などは一生懸命「語劇祭」を推進していました。京樽の後藤さんなどは滅茶苦茶鍛えましたね。卒業後彼から、「先輩のお蔭で、就職して大変なことはありませんでした」と。当時この話を聞いて、喜んでいいのか、悲しいんでいいのか、内心困惑してしまいました。

 

 いまの大学生に必要なことはなんでしょうか?

 とにかく自分のできる世界を探して、それを4年間深堀りしてください。自分の時代もそうでしたが、高度成長期の1963年に生まれたので、とにかく我慢が足りませんでした。中国語でもなんでもそうですが、毎日の繰り返しです。たとえ1時間でもいいので、続けてください。たぶんみなさんが自分に自信がもてないのは、これといった特化したものがないからだと思います。これは待っていても生まれてきません。遅まきながら50手前でわかったことなのですが、とにかくインテリジェンスな有名な人は寸暇を惜しんで勉強し、努力しています。私見ですが、もともとできる人はいないと思います。できる人はとにかく毎日コツコツ努力しています。それが差なのではないでしょうか。

 

 中国語で仕事するとして、中国語以外に勉強しなければならないことがあるでしょうか?

 中国語は道具です。だから、それを自分の好きな将来やりたい職業につなげるべく、どんな業界でもいいので、アパレルであれば、その業界を分析できる能力を少しでも養ってもらいたいと思います。まず、上場している興味のある会社のHPで有価証券報告書を検索し、そこに書かれている内容をわからなくてもいいので、百数十頁ありますが、自分なりに10%でもいいので、読めるようにしてください。わからなければ、経営学部などの教授にアポを取って、読み方を教えてもらえばいいかと思います。

 

 先輩の時代の中国語学科はどのような感じでしたか?

 まだ拓大は当時学ランを着た学生が学内で「押忍」を言っていた時代です。なので、俄然女子学生が少なく、先輩と後輩の上下関係はとても厳しかったです。当時中研は中国語の教科書を直立不動でもって大声で読んでいました。中には炎天下の中、学ランを着た学生が正座しながら大声で読んでいました。中愛でもそこまで厳しくないまでも、先輩の一声はほぼ絶対でした。とにかく先輩に言われたことを忠実に従っていました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%BC%E5%BF%8D

 

 奥様が中国の方だと聞きましたが、どのように知り合ったのですか?

 当時大連日清で一緒に働いていました。俗にいう、社内結婚でした。

 

 家で奥様やお子様と中国語でしゃべられているのでしょうか?

 中国に駐在しているときは、いつ帰任なるかわからないため、基本的に家の中では日本語を使っていましたが、日本に戻ってきてからは、子供たちが中国語を忘れないように、家の中では中国語でしゃべるようにしています。

 

 在校生の後輩に贈る言葉

 とにかく一つのことに馬鹿になってください。これは情熱ですね。近道など考える必要はありません。あと自分も40になってから読んだのですが、ぜひとも拓大の「百年史」明治・大正・昭和前編を読んでください。いかに母校が中国圏と深い関係があるかがよく理解できると思います。中国語学科で将来本当に中国圏ビジネスを考えているのでしたら、この本はまさに我々のバイブルです。あと自分の近いところで、台湾日通の社長の杉山先輩や学友会上海支部の幅館先輩(イースタン・カーライナー執行役員)など、中国圏には素晴らしいOBがたくさんいますので、どんどんコンタクトを取ってください。ただ、みなさん、必ずだれかになにかをしてもらったら、「筆まめ」になってください。いまであれば「メールまめ」でしょうか。これであなたたちの将来において、素晴らしい人的コネクションが構築できるか否かの分かれ目になると思います。後輩諸君、海外に飛躍してください!!

*なにかあれば、chuankouzhili@hotmail.co.jpまで。

2012年5月21日 (月)

2012-5-21 日台交流in代官山→渋谷

高校時代にニュージーランドに1年間、大学で台湾に8か月の留学経験を持つ国際交流大好きな3年の高橋拓也君が、日台交流の記事を書いてくれました。



【3年 高橋拓也】

5月17日の放課後台湾からの留学生と一緒に彼らがまだ日本に来て行ったことのない代官山に一緒に行きました。日本に来てから色んなとこへ足を運んだので電車の路線なども台湾と比べて多いのに覚えてきたようです。

Img_6257  

 

目的地の代官山に着き、東呉の学生で交換留学で明治学院に通っている人と合流し、とりあえずランチを食べにカフェにグラタンやハンバーグそしてパンケーキを食べました。皆自分のものは自分で注文していました。

Img_6237

 

その後斗輝王も合流して、昨年の11月にオープンしたばかりのTSUTAYA T-siteに向かいました。台湾で売られている雑誌もあり盛り上がっていました。

577678_357492830973003_100001368684                554467_357492854306334_1000013686_2

 

夜は渋谷に移動しました。散歩もかねて歩いて移動しました。皆で会話しながら歩いていると渋谷まであっという間でした。
Img_6293



渋谷ではまず最近出来たHikarieにみんなを連れて行きました。僕自身も初めて行きました。中ではいろんな服や雑貨なども見ました。

545051_357492887639664_100001368684             526663_357492910972995_100001368684

Img_6290             317962_357492964306323_100001368684

夕飯時になりちょうど自分のお勧めの牛タン屋さんがHikarieにも入っていたので夕飯はそこで。みんな気に入ってくれたので良かったです。分厚くてそんなに高くないので是非行ってみてください!
Img_6255                545063_357492980972988_100001368684

Img_6295                Img_6271

最後はセンター街や雑貨屋さんを巡って解散しました。どこへ連れて行ってもみんな楽しそうで何よりです。本当最近は留学生と交流している時が一番楽しいです。

Img_6270                          Img_6269

Img_6251_2

 

2012年5月17日 (木)

2012-5-17 国際交流愛好会留学生紹介 第二弾!

【3年 八野嶺太】
私が所属している国際交流愛好会の中国語圏の留学生を4人紹介します。
今回は第二弾! 福建、上海、台湾、マレーシア出身の留学生を紹介します。


577215_2601807024004_1819698897_1_2 中国 郭舒灵さん 商学部経営学科1年

私がサークルで留学生と中国語で話していたとき、「中国語話せるの?どこのハーフ?」と話しかけてくれた福建出身の郭さん。福建語は話せるのかと聞くと、「もちろん!」と笑顔で答えてくれたのを覚えています。
郭さんは、お母さんが日本に住んでいたため、日本語がわからないのに日本に呼ばれ、日本語センターで日本語を勉強しながら、高校受験に向けて勉強したそうです。高校に入ると、日本語だけの環境になり、どんどん日本語を覚えたそう。日本は住みやすく、街もキレイと話す郭さんは、何事に対しても積極的で、毎週月曜日の昼休みに私と一緒に広東語サロンに出ています。「とりあえず、いろんな国に行ってみたい。いろんなことを経験したい」と語ってくれました。

419454_186737324771905_100003069163 中国 徐澄さん 国際学部国際学科1年

上海出身の徐さんは、とても流暢な日本語を話す明るい留学生です。
日本で生まれ、6歳まで日本に住んでいたようです。上海に移ってからも、ずっと日本の文化と生活に憧れていて、また日本で勉強しようと思い、日本の大学に進学を決意したそうです。すでにひらがなカタカナはわかっていて、日本語の聞き取りも問題がなかったようで、日本語学校ではスムーズに勉強できたと語る徐さん。彼女は、ご両親とは普通话で話しますが、ご両親は上海語で返してくるのだそう。
「日本は上海と比べてすごくキレイで、日本人のマナーはとても良い、友達はみんなたくさん話しかけてくれて親切!」
そう語る徐さん、日本の生活を楽しんでそうですね。
将来は、ツアーガイドやトラベルジャーナリストのような国際的な仕事がしたいというのが彼女の夢です。

1337046886733 台湾 鄭博仁さん 台湾東呉大学3年(セメスター受託留学生)

台湾留学中に知り合った鄭さん。小さいころに日本に1回来たことがあり、その時に素晴らしい国だと感じたそうです。
外国を理解するためにもちろんその国の言葉を覚えることは必要だと思い、小さいころに幼いながらも素晴らしいと感じたこの日本で使われてる日本語を大学で学ぼうと決めたそう。台湾で日本語学科といえば東呉大学。
台湾で最も有名な日本語学科のある大学で、日本語を始めました。
日本に留学に来た理由として、「言語を勉強する上で1番大切なのは環境。台湾でも日本語を勉強できるけど、日本でしか味わえないこともある。日本人の物事に対する態度は見習わなければいけないと思う。」と語ってくれた鄭さん。
将来は日本の貿易会社に勤めたいそう。貿易関係の仕事で、いろんな国へ行ってその国の良い部分を実際に見てみたいというのが彼の夢です。

551566_3938568633813_1567816155_331 マレーシア 林欣怡さん 国際学部国際学科1年

マレーシア国民の約30パーセントは華人であり、日常的に中国語を使っています。
多民族・多言語国家マレーシアのペナン出身の林さんは、華語(普通话)、福建語、マレー語、英語、日本語が話せます。広東語の聞き取りもでき、家族とは華語で話すそうですが、たまにお母さんから福建語や潮州語で話しかけられるそうです。
小さいころから、日本語のアニメを英語字幕で観ていて、日本語が可愛いと思い、日本に留学をしたと語る林さん。
私は母が華人系マレーシア人であり、林さんとはいつもマレーシアの話題が尽きません。
特によく話すのはマレーシアの言語事情について。多言語国家のマレーシアではいろんな言葉を混ぜて話します。
林さんもFacebookでは中国語、マレー語、英語、福建語を混ぜて記事を書いています。「当たり前じゃん!マレーシア人だから!Rojak(マレー語で「ごちゃまぜ」という意味)だよね~」と笑顔で話してくれました。
1336484548238
実際に林さんがマレーシア人の友達とチャットをするとこんな感じです。
英語が得意な方でも理解できないと思います(笑)
Walao(マレーシアの流行語で「OMG」の意味)
geng (福建語で「すごい」という意味)
ah     (中国語の「啊」)
Diao di(福建語で「わざわざ」という意味)
de      (中国語の「的」)

マレーシアの言語は面白いですね!

近いうちに、マレーシアの言語事情、マレーシアの中国語について、東南アジアの華人についても記事を書いていく予定です。

国際交流愛好会留学生紹介 第三弾
来月に更新予定!お楽しみに!

2012-5-16 天津外国語大学交換留学体験談 4年 去渡博文

4年の去渡さんが、交換留学の経験談を書いてくれました。
去渡さんは、中国語検定準1級、HSK最上級を持つ中国語がとても流暢な先輩です。
先輩は2年の時に、北京大学短期研修のアシスタントも務められました。
留学中にも将来に向けて頑張っている様子が伝わります。

【4年 去渡博文  茨城県立鹿島高等学校出身】  

研修先の紹介と留学で学んだこと

 

【研修先の紹介】

20112月から私は拓殖大学の交換留学生として中国・天津に留学しました。私は天津外国語大学に来るのは初めてでした。留学当初は慣れなかったのですが、時間が経つにつれ、知らないうちに天津外国語大学での生活は好きになりました。

次に、天津外国語大学について紹介します。

天津外国語大学は、1964年創設の秦皇島外語専科学校を前身とする外国語教育を中心とした大学です。北京師範大学などとともに中国で8校の高等外国語大学の1つです。天津外国語大学のメインキャンパスは天津市内の馬場道にあり、新しいキャンパスは別の場所の大港区というところにあります。教員数は500人、学生数は9000人います。もともとは外国語教育専門の大学でしたが、近年では法学・経済学などの領域を広げ、文系の総合大学に変わっています。1974年に天津外国語学院に改称されました。各国からの留学生も多いです。(日本人留学生徒数は毎年増えています。)

天津外国語大学は、アメリカ、日本、イギリス、フランス、ドイツなど18ヶ国65の大学、教育機関などと友好交流関係を結んでいます。また、天津外国語大学は2+2などの共同教育システムにも取り組んでおり、毎年100名以上の学生を海外の大学に送り出しています。

天津外国語大学の図書館は、馬場道キャンパスと濱海キャンパスの2館体制で、面積は2.3万平方メートル、蔵書数は107万冊です。蔵書は語言文学に関するものを主体に、哲学、宗教、政治、経済など多岐に渡り、外国語の文献も数多くあります。

 Fggtttrr  

 

天津外国語学校の校内には歴史を感じさせるレンガ造りの建物が数多く並び、その多くが天津市の歴史建築物として認定されています。学校の周りにも同様に認定された建物が多く、落ち着いた雰囲気になっています。

天津外国語大学が天津市内の他大学と明確に違うのは、日本語を学んでいる中国人学生が圧倒的に多いことです。日本語学科の学生は約3000います。それに対して日本人留学生は約45人なので、交流する機会と一緒に勉強する時間は多くあります。お互いの学習の相手を探しに不自由することは全くありません。一人で数名の勉強相手を持って、毎日違う相手と会話の練習をすることもできます。これは日本人にとってとても勉強できる良いところです。

クラス数は9クラス(初級一班~高級二班)に対して、レベルも9段階になっています。(それ以外は留学生本科、中国人本科の授業も受けられます。)即ち全クラスのカリキュラムが違います。これだけあるので自分のレベルに合うクラスを探しやすいです。他の学校では実現できないメリットでもあります。

校内には数多くの学生食堂があります。多くの美味しい料理があり、例えば中国の地方料理、韓国料理、日本料理、イタリア料理などです。また、最近完成した留学生寮もとても綺麗で、色々な設備が整っています。みなさん、ぜひ天津外国語大学に留学しに来てください。

556716_355129407876012_1000013686_2

【研修を通して得たことと今後の学生生活への影響と進路について】

私が留学した中で得たことは多くありました。例えば、たくさんの中国人の友達に出会えたことです。留学してまもなくすると、日本語学院の学生たちとの日中交流会に参加しました。そこで、多くの友達できました。交流会後は、自分の方から積極的に友達と連絡取り、休日と授業の無い時間を利用してお互いに勉強することや生活する上での疑問を1つずつ聞き、相手の方は優しく教えてくれました。留学している間は、もちろん語学の勉強が一番大事ですが、中国人学生との交流も不可欠です。

 GgtrrrwThfhjyjy

 

今回の留学は中国語の勉強だけではなく、宿舎で国も言語も違う人々と出会い、友達になり一緒に過ごした時間はとても貴重なものでした。クラスメイトはアメリカ、韓国、ロシア、ベトナム、サウジアラビアなど様々な国の人が在籍し、みな仲が良く積極的に楽しい授業を受けました。様々な国から来た留学生達に出会い、様々な価値観、考え方に触れることができました

私は留学中、天津外国語大学で教師として日本語学科の学生たちに日本語を教えました。短い半年間でしたが、人に教える立場でありながら、同時に自分も色々と勉強になりました。例えば、職場での人間関係、学生たちとうまく付き合うことなどです。人に教える立場として、責任を持って人にちゃんと教えることがすごく大事だと思いました。自分は将来教師になりたいと思っているので、今回の留学でこのような経験をして本当に良かったと思います。

Rttrgr

 

私の夢は一人前の中国語の教師になることです。その目標に向かって、今回の留学で学んだことを生かして、卒業後は中国の大学院に進学することを考えています。夢を実現するためには、これから努力する必要がありますので、全力を尽くして残りの大学生活の中で頑張りたいと思います。

156130_355129144542705_1000013686_2 380269_355129491209337_100001368684 389219_355129081209378_100001368684 389263_355129371209349_496461339_n 392494_355129337876019_100001368684 401728_355129161209370_100001368684 480914_355129464542673_100001368684 549275_355129227876030_100001368684 553643_355129391209347_100001368684 555361_355129041209382_100001368684  556790_355129294542690_1000013686_2 560700_355129191209367_100001368684 578334_355129447876008_100001368684

2012年5月10日 (木)

2012-5-10 インターンシップ報告会

【3年 八野嶺太】

5月2日に、インターンシップ参加学生による報告会がありました。

〔海外インターンシップ〕

目的:将来の日中ビジネスを担うに足る人材を育成するため、最前線で活躍する企業での研修を通じ、日中ビジネスへの理解を深めさせると同時に、日中ビジネス界で働く心構えを身につけさせる。

実地期間:2012年の旧正月後の2週間

北京2名、上海5名、台湾1名

インターンシップに参加した学生を紹介します!

558759_350571131665173_100001368684

北京 中外運-日新国際貨運有限公司   3年 徳永冬美さん
154510_350570844998535_100001368684

北京 財団法人日中経済協会北京事務所   4年 斉藤考太さん
560730_350570898331863_100001368684

上海 東罐(常熟)高科技容器公司   3年 太田晃平さん
543550_350581204997499_1000013686_3

上海 国誉(上海)企業管理有限公司   3年 三津谷里奈さん
535354_350571331665153_100001368684

上海 超頂貿易有限公司   4年 藤枝恵美さん
543305_350571054998514_100001368684

上海 上海内外特浪速運輸代理有限公司   3年 金井康平さん
427817_350571008331852_100001368684

上海 科陸電子貿易有限公司   3年 澤本達弥さん
576394_350571421665144_100001368684

台北 東南旅行社   3年 八野嶺太
156488_350571511665135_100001368684

みなさん、海外での企業研修、帰国後の報告会お疲れ様でした!
担当の関口先生、ありがとうございました。
インターンシップに興味をお持ちの方、研修報告書はこちらです。
http://www.takushoku-u.ac.jp/dept/frgn_lang/chinese/internship/index.html

149458_350572138331739_100001368684 533329_350572188331734_100001368684 485750_350572324998387_100001368684 536501_350572231665063_100001368684 539922_350570774998542_100001368684 548284_350572281665058_100001368684 576498_350572391665047_100001368684

2012年5月 9日 (水)

2012-5-8 東呉大学留学体験 3年 飯野太貴

【3年 飯野太貴】

私は8月から3月までの約8ヵ月間、台湾の東呉大学へ留学に行きました。
534956_350010898387863_100001368684 この留学は、私の物事に対する考え方、生活態度や将来の生き方などのあらゆる方面において大きな影響を与えるすばらしい体験になりました。そしてなにより、この留学で私は台湾が大好きになりました。

私はすでに大学で1年ほど中国語を勉強していましたが、真面目に勉強をしていなかったためほとんど話す事が出来ませんでした。留学前はどうにかなるだろうと思っていましたが、今思うと考えが甘かったです、実際に台湾での生活が始まるとすぐに大きな壁にぶつかりました。
539978_350009438388009_100001368684 特に問題だったのが、中国語を見て理解はできるけど、人の話しは聞き取れないし、言いたい言葉が出てこない、またそれを言う勇気がない!ということでした。これは留学をする日本人なら少なからずぶち当たる壁であり、人によっては大きな精神的ダメージにもなります。私も初めは自分の語学力のなさに何度もショックを受けました。しかし、この留学は中国語を鍛える絶好のチャンスだと私は考えていたので、授業が終わってから台湾人の友達と勉強をしたり、休日には台湾人の友達と遊んだり、野球サークルに入ったり、カラオケ大会に参加したり、何か活動があれば積極的に参加をしました。勇気を出すことによって私は台湾人の友達をたくさん作ることが出来ました。特に影響が大きかったのがカラオケ大会でした。

無理やりですが、このカラオケ大会について紹介しようと思います!!

399100_350008091721477_100001368684 カラオケ大会は日本語学科の生徒が参加し、日本語で歌をうたい、自分たちで振付をして発表するというものでした。参加者は50組ほどいました。私は日本語学科の生徒と仲良くなるためのチャンスと思い、華語班の友達を誘い参加しました。そして私たちは台湾でも人気のあるAKB48の「フライングゲット」という曲を選び、振付も自分たちで考えました。毎晩遅くまでグラウンドなどで練習しました。本番は大成功に終わり、特別賞までいただきました。その影響もあってかたくさんの人が「ダンス良かったよ」、「面白かった」など声をかけてくれました。今までに人前で歌ったり踊るという経験がなかったため、少し恥ずかしかったですが、カラオケ大会に参加して本当に良かったなと思います。また台湾人が日本語の歌をうたっている姿を見てすごく嬉しかったし、自分も勉強を頑張ろうという気持にもなれました。(動画はYOUTUBEに載っているので是非)
156490_350009045054715_1000013686_2 来年の長期留学生にもぜひカラオケ大会に参加してもらいたいです。歌うのは日本語の曲なので語学学習にはなりませんが、きっと思い出になるし、何よりたくさんの友達が出来ます。
最後に、私はこの8カ月間でたくさんの思い出を作ることが出来ました。(台湾での年越し、8人部屋の寮、友達の家に6泊、テレビに出演、50度のお酒、台南への旅行)あげるときりがありません。もちろん嫌な事もありましたが今では良い思い出です。お世話になった先生方、チューター、同期の留学生たち、そして台湾での友達たちに感謝するとともに、台湾で学び、感じたことを忘れずに、この留学での経験を将来に役立てたいと思います。


536444_338932982828988_1000013686_3 帰国した今でも、台湾の留学生と交流を続けています!!!

62587_350009371721349_1000013686848 74746_350010685054551_1000013686848 156150_350008831721403_100001368684 294933_350010261721260_100001368684 301879_350010598387893_100001368684 305671_350010315054588_100001368684 383378_350008001721486_100001368684 398841_350008535054766_100001368684 403468_350009605054659_100001368684 524472_350009845054635_100001368684 531173_350009705054649_100001368684 533312_350008901721396_100001368684 536632_350008461721440_100001368684 543563_350008178388135_100001368684 546031_350009525054667_2050290574_n 546321_350010975054522_100001368684 549379_350009935054626_100001368684 550154_350010075054612_100001368684 556286_350010798387873_100001368684 560426_350008348388118_100001368684 564887_350008748388078_100001368684 576631_350008635054756_648952594_n 577521_350009235054696_100001368684 582030_350010158387937_100001368684

2012年5月 8日 (火)

2012-5-7 東呉大学留学体験 3年 八野嶺太

【3年 八野嶺太】


528797_349455368443416_100001368684 【最高の台湾留学】
 私は、去年の8月から、今年の3月まで台湾の東呉大学に長期留学をしてきました。
「華語班」という、拓大生の特別クラスで授業を受けました。先生方は全員が日本語学科の先生なので、日本事情に詳しく、日本語も流暢なので、何かあったときに心強いです。
でも、授業中には日本語を禁止にしていました。メンバー間での会話も当然日本語は禁止です。日本語を話したときには、罰金を払っていました(笑)
科目は、聴解、会話、作文、読解、故事、ビジネス中国語、時事中国語、華語検定があり、
毎日、朝10時から夕方5時半までありました。

530460_349455475110072_100001368684 【寮生活~ルームメイトはみんな優しい~】
大学内の寮に住みました。8人部屋で、現地の学生と一緒に生活をします。同じ部屋に日本語学科の学生はいませんでしたが、ルームメイトみんなが私に良くしてくれました。
寮の連絡事項もわかりやすく教えてくれたし、留学生活で困ったことがないかどうかいつも聞いてくれました。ルームメイトと一緒に食事することもありましたし、ほぼ毎日出前の夜食を頼んでくれました。8人それぞれが自分のことを楽しんでいました。勉強、パソコン、電話、食事などみんな自分の好きなように生活し、寝る時間等もばらばらです。
なので、8人みんなでにぎやかに楽しむということは少なかったのですが、同室みんなで協力しながら寮生活を快適に楽しんでいました。寮生活を通して、共同生活の楽しさだけでなく、台湾人のマナーの良さも実感しました。

544988_349455205110099_100001368684 【ルーツが同じような学生ばかり】
寮はほとんどの学生が南部の出身で、方言の台湾語が上手な学生が多かったです。
他にも、香港、マカオ、マレーシアという中国語圏出身の学生も多かったです。
私は母が華人系マレーシア人(母は、中国語、福建語、広東語、マレー語、英語、日本語が話せる)なので、この環境をうまく使い、彼らと積極的に交流をしました。マレーシアの学生にはマレーシア風中国語や知ってるマレー語で話しかけ、香港やマカオの学生には知ってる広東語で話しかけ、台湾の学生には福建語(台湾語とほぼ同じ)でも交流してみました。そうしたら、彼らは私に興味を持ってくれ、すぐに仲良くなりました。カナダの華人や、韓国の学生とも友達になりました。

536777_349455618443391_100001368684 【香港の好朋友】
特に日本語学科の香港人とはいつも一緒にいました。暇があれば、一緒に遊びに行ったり、一緒に夜食を食べたりしました。日本語の質問には毎日答えてあげました。彼はまだ1年生ですが、私といつも一緒にいたので、同級生よりも日本語の聞き取りができるようになったと言っていました。嬉しいです。お互いに母語ではない中国語で話していたため、彼の母語である広東語にますます興味を持ちました。彼は、私の下手な中国語を全て聞き取ってくれました。なので1番気軽に話せた友人です。台湾に行く前は、香港人にはあまり良いイメージを持っていなく、広東語も好きではありませんでした。しかし、日本人の私に1番良くしてくれたのが、香港人の彼でした。お別れの時にお守りをくれたこと、真面目さ、礼儀良さ、ノリの良さ、お酒の飲み方などなど、彼はまるで日本人のような感じでした。

575296_349455418443411_100001368684 【マレーシアの学生とは話題が絶えない】
私はマレーシアのハーフであり、マレーシアの学生とは話題が絶えませんでした。中国語の調子が悪いときには必ず彼らと話しました。まるで母親の中国語を聞いているようだし、話題が途切れないので、自分の中国語に自信がもてるようになるからです。マレーシアの学生3人と一緒にマレーシア料理を食べに行ったのはとても楽しかったです。みんなで「懐かしい!」と言い合った瞬間、自分は半分マレーシア人なんだな~と実感し、自分もマレーシア人として彼らと接せられたことの喜びでいっぱいでした。一般の華人系マレーシア人にマレー語で話しかけると必ず「お互い華人だし、中国語で話そうよ」と言われます。しかし、彼らは違いました。私がマレー語で話しかけると、興味を持って接してくれました。さらに、「日本人の血もあってかっこいい」と言ってくれて、私と仲良くしてくれました。


394932_263434600378827_100001368684 【野球サークル~日本野球を見習う学生達との出会い~】
日本語学科の野球サークルに所属していました。メンバーは日本式の野球に憧れていて、しかも日本語を勉強してる学生しかいなかったので、とても楽しく交流ができました。
いつも野球の話か、日本語や日本についての話です。私の知らない野球選手まで知っていることにびっくりしました。そして、野球サークルのメンバーは日本語を話すのが大好きです。私が全て中国語で話しているものの、彼らは日本語で返してきます(笑) 
コーチは、日本人と台湾人の2人いました。
525840_349454641776822_100001368684 日本人と台湾人のそれぞれの良さを学生達は受け継いでいました。台湾人のコーチは、いつも「オレが日本に行ったときに習った日本式の野球や日本の礼儀を学生達に教えてる」と言っていました。彼はとても熱血で、日本語学科の野球サークルは他の学科のサークルよりも気合いを入れて野球をしていました。
日本人のコーチは、中国語が上手ですが、1年生の学生にも容赦なく日本語で話しかけます。日本語の先生として、授業以外の面でも学生に厳しくしていました。
私は、キャッチャーを任されました。指示を出さなければいけないポジションです。最初、中国語に自信もなく、積極的に指示を出せませんでした。そんな時に、日本人のコーチから「声が小さくて、メンバーに指示が聞こえてないよ」と言われ奮起しました。それ以来、間違っても良いから、ジェスチャーを交えてどんどん指示を出すようにしました。
余談ですが、メジャーに行った阪神の城島健司捕手は改めてすごいと思いました。言語や習慣が違う環境でキャッチャーをするのはとても大変です。

581156_349455308443422_1000013686_2 【サークルのみんながくれたクリスマスプレゼント】
野球サークルで忘れられない思い出があります。去年の12月24日です。この日は東呉大学の野球大会の準決勝がありました。私達日本語学科は普段の力が発揮できず、準決勝で負けてしまいました。私は優勝する気満々だったので、とても悔しかったです。でも、メンバーはみんな「日本人と一緒に野球ができて良かった」「準決勝まで進ませてくれてありがとう」と言ってくれました。サークルのメンバーは私に感謝をしてくれて、勝つことにしか考えていなかった自分が恥ずかしくなりました。この日から、交換留学でまた東呉大学に留学に来たいと思うようになりました。この希望は、彼らがくれたクリスマスプレゼントだと思っています。

427708_303584856363801_100001368684 【最高に楽しい台湾の学生との交流】
なんと言っても、1番多かったのは日本語学科の学生との交流です。まず8月5日、台湾の松山空港に着いたときから、拓大のメンバー1人1人にチューターがつきました。私のチューターは、拓殖大学に留学経験がある4年生の学生で、日本で知り合った人でした。なので、初日から意気投合しました。毎週木曜日には中国語を教えてくれました。彼は私の中国語の上達を考えてくれて、初日から全て中国語で話しかけてくれました。いつも私にわざと「お前の中国語は下手だ」と言ってくれて、学習の刺激になりました。特に、私がスピーチコンテストで優勝することができたのは彼のおかげです。練習に付き合ってくれ、厳しく発音指導をしてくれました。「大きな声で中国語を話すよう徹底しろ。それが中国語上達の近道だ」と言ってくれ、本番ではマイクを使わずスピーチができるくらい自信がつきました。
534829_349454805110139_100001368684 春節には彼の家に5日ほどお邪魔しました。爆竹を打ちに行ったり、ご両親からお年玉を頂いたり、春節料理を食べさせてもらったり、台湾のお正月を堪能させてもらいました。
春節で1番印象に残っているのは、チューターの祖父母の家に行ったことです。彼の祖父母は中国語が話せないので、初めは私が少ししか話せない台湾語で頑張って話しました。しかし、彼らは日本語をとても流暢に話せたので、ずっと日本語で話せました。台湾のご老人で日本人と同じくらい流暢に日本語が話せる人がけっこういます。

524350_349454401776846_100001368684 9月に新学期が始まってから、急激に友達が増えました。1年生から4年生まで、数えきれないくらい多くの友達ができました。毎日、いつでも話し相手がいました。
1年生は、新学期始まってすぐの昼休みに、日本語を話していた私達拓大の留学生に「中国語話せる?」と話しかけてくれ、そのクラスのみんなとはほぼ毎日一緒に昼ごはんを食べました。1年生の寮に住んでいる友達には、いつも夜に大学のキャンパス内で日本語を教えていました。入学したばかりの彼らはとにかく日本が好きで、日本人に興味を持ってくれます。私にとても良くしてくれました。日本語の勉強に付き合ったら、お菓子をくれたり、代わりに台湾語や中国語の流行言葉を教えてくれました。台湾の学生はとにかく親切です
576736_349454681776818_100001368684 3年生は、今年の3月から拓殖大学に留学する学生たちと仲良くなり、彼らの紹介でたくさん友達を作れました。日本人との交流に最も積極的だったのは3年生でした。とにかく、たくさん連絡をくれ、遊びにもよく誘ってくれました。エビ釣り、飲み会、食事会、ボーリングなどに日本人の私を混ぜてくれました。

4年生は、チューターの紹介急激に友達が増えました。さらに、拓大に留学していた学生も多く、いつも遊んでくれました。バスケットボールをよくしました。私は苦手ですが(笑)
536680_349454491776837_100001368684 そのとき、ある男子学生が女子学生の友達をバイクの後ろに乗せたり、バックを持ってあげたりしていました。その場面を見て私は感動しました。
4年生との1番の思い出は、日本語学科主催の運動会です。4年のクラスチームに参加させていただき、現地の学生と一緒にバレーボールやソフトボールなどをしました。言葉の壁を乗り越えて協力しあい、ソフトボールで優勝することができました。(私は、決勝の時だけ先生チームに入れられ、負けましたが笑) その日の夜、なんと彼らは優勝賞金を使って私達日本人にしゃぶしゃぶ食べ放題をご馳走してくれました。そこで、そのクラスのほとんどの学生と友達になりました。運動会に参加し友達が急激に増えました。

405827_10150511987369133_64011413_2 台湾の学生はみんなノリが良く、初対面でも恥ずかしがらずに、積極的に交流してくれます。なので、友達がまた違う友達を紹介してくれることの繰り返しで、どんどん友達が増え、結果的に数えきれないくらいの友達ができました。 台湾の学生は、日本語を勉強してなくても、日本のドラマやアニメを小さい頃からよく観てる影響で、簡単な日本語がわかります。また、祖父母は日本語が話せるという学生も大勢います。台湾人は、簡単な日本語を使って、私に話しかけてくれます。
日本語学科の学生に日本語を教えるときに、なかなかうまく答えられないときに、自分の母語としての日本語がまだまだであると実感します。今回の留学で、1番学んだことは、コミュニケーションの仕方です。中国語がうまく話せなくても、ちゃんと話す気持ちがあれば、相手はちゃんと耳を傾けてくれます。台湾人はめちゃくちゃ親切ですよ!!!

【台湾に行くなら台湾語!】
台湾に行って生活する場合、公用語の中国語だけで十分です。国民ほぼ全員が中国語で教育を受け、中国語がネイティブです。
480228_349454515110168_100001368684 しかし、多くの国民は台湾語が母語であり、家族や親戚とは台湾語で話しています。南部に行けば行くほど台湾語の使用率は高くなります。台北の街中では若い人が台湾語を話す光景はあまり見られませんが、ご老人はみんな台湾語を使って話しています。タクシーの運転手や、屋台のご主人が台湾語で話しかけてくることもよくあります。
「台北の人は全然台湾語使わないから、台湾語なんて必要ないじゃん」という声をよく聞きますが、そんなことありません! 台湾の中国語の中には、台湾語の語彙がたくさんあります。ほとんどの人は、中国語に台湾語を混ぜて話します。
台湾の若者とカラオケに行ってみてください。みんな台湾語の曲を歌います。台湾語オンリーのドラマは視聴率が高いです、夜市の台湾語によるマジックショーには、多くの若者が集まり爆笑しています。選挙だって台湾語の演説が多いです。
538962_349454325110187_1000013686_2 「私台湾語は下手だよ~」と言う若者も、実際流暢に台湾語を話すし、少なくとも聞き取りは完璧にできます。
台湾に留学に行くなら、簡単な台湾語は覚えておいたほうが良いです。
台湾人に台湾語で話しかけてみてください。絶対に、「おお!台湾語!」と興味を持って接してくれます。宴会の席で日本人が台湾語で自己紹介すれば必ず人気者になれます。
私の母と祖父母が福建語(台湾語とほぼ同じ)を話す関係で、私は少しだけ台湾語がわかります。
台湾の友達に、本当に簡単な台湾語を話しただけで「台湾語が話せる日本人」と珍しがられました。


577269_349454901776796_100001368684 【旅行会社でのインターンシップ】
東南旅行社さんで10日間のインターンシップをしてきました。留学中のインターンシップなので、絶対うまくいくだろうという軽い気持ちでいきました。しかし、初日の最初に「じゃあ、電話出てね!」と電話応対の仕事から始まりました。電話の内容は、ほとんどが「○さんいますか?」というようなものでしたが、職場に同じ姓の人がいたり、ニックネームで言われることもあり難しかったです。中国語だけでなく、台湾語、英語、日本語で電話してくる人もいました。台湾語は、「ごめんなさい」とか「少々お待ちください」など、知ってる台湾語で返し、職場の人に任せました。英語はどうしようもないです。。。
392560_349454978443455_100001368684 中国語圏の人の名前は英語で言われると全くわかりません。 中国語でも、聞き取れないことが多く、職場の人に任せることもありました。職場の人は非常に優しく、いつも励ましてくれました。仕事後に一緒に食事に行くこともあり、楽しいインターンシップでした。びっくりしたのが、最終日にお酒を2瓶くれた方がいたことです。本当に台湾人は優しいです。勤務中も、いろんな人からお菓子や軽食をいただきました。
最終日には、ガイド実習を体験できました。ガイドさんのお手伝いで、21人の日本人観光客を案内しました。間近でガイドさんの仕事を見させていただき、貴重な体験でした。
ガイドさんはとても流暢な日本語でガイドしていて、自分の中国語はまだまだだと思いました。とても刺激になる体験をたくさんできて、インターンシップに行ってよかったと思っています。
560690_349454211776865_100001368684 【交換留学で再び台湾に】
長期留学では毎日が充実し、一生の思い出となりました。たくさんの友達ができ、多くの体験をしました。しかし、自分の中国語にはまだ満足していません。それに、台湾の魅力にはまってしまい、また台湾に留学しに行きたいという気持ちが高まりました。
なので、交換留学で今年の9月から来年の7月まで再び東呉大学に留学しに行きます! 交換留学では、欧米の留学生との交流、国際交流イベントの参加、本科生の授業に出る、台湾語を習いに行く、野球の大会で優勝する、日本語学科の学生と日本語で交流する、南部に旅行に行く、企業に訪問に行く、華語検定の最上級に合格する など長期留学で出来なかったことをしたいです。
日本に帰国する頃には、就活が不安で仕方ないです。でも、台湾でも準備できることは留学中にしっかり準備したいです。
将来の目標は、本当の国際人になることです。 本当の国際人ってどういう人のこというのか今の自分にはまだわかりません。でも、次回の留学で必ずその答えを見つけます。

295087_349454561776830_2088136393_n 385631_349436785111941_100001368684 385695_349455548443398_100001368684 524451_349455588443394_100001368684 525920_349454745110145_100001368684 530387_349455151776771_100001368684 531330_349455101776776_100001368684 540360_349454138443539_100001368684 542946_349454861776800_100001368684 546231_349454465110173_100001368684 575030_349455018443451_100001368684 575321_349454265110193_100001368684 577803_349455715110048_100001368684 579059_349454175110202_100001368684 581951_349455255110094_100001368684 Img_7152

2012-5-7 東呉大学留学体験 3年 荻野斗輝王

【3年 荻野斗輝王】

まず最初に一言!!
この台湾への留学は、自分の人生を大きく変えてくれました。

Image2 毎日が充実していて輝いてて、時間を無駄にする事はなく、素敵な思い出がたくさんできました。



私は生まれてから海外に足を踏み入れた事が一度もなく、それにして最初から海外で長期にわたって生活するというのは、正直不安の塊でした!!←ワイルドだろぉ~?笑

ってことで自分の留学経験をザッと書きたいと思います。

Image8 このブログには台湾留学にいった人の体験談がいくつかあると思うので、自分はサークルの体験談を中心に詳しく書いていきたいと思います。はい。



まず留学をするにあたって、自分は大きな目標を3つ建ててから海外へ出発しました。


1、クラス1番の成績を日本に持ち帰ること。←これ努力すれば誰でもできる。

2、高校から続けているダンスを海外でも続けること。←これ勇気があれば誰でもできる。

3、誰よりも多くの場所に足を運ぶこと。←これ時間とお金さえあれば誰でもできる。



532694_349436728445280_100001368684 私は誰でもできるような事を全て完璧にクリアしてきました。

それは本当に努力さえすれば誰でもできるからです。


ですが、人は口だけで
実行することをあまりしません。

すぐに諦めて、欲に走り遊び始めます。

Image12 だからこそ!目標をあらかじめ持って海外に行く事をオススメします。

目標があるからこそ、案外毎日頑張れたりします。




私は、これを目標に台湾で8ヶ月間を全力で過ごしました。

578116_349437198445233_100001368684 まず、目標1を達成するために僕がやっていた事は毎日の予習、復習を欠かさず行っていました。そして、授業に対する気持ちを高めていました

その日に習った内容をその日に復習し、そして授業前には毎朝、早起きをして図書館で必ず予習を行っていました。

テスト対策もしっかりと行い、台湾で受けたテストは、ほとんど85点以上でした。90点に届かないだけで悔しがる気持ちが大切です。自分は、それぐらい勉強していました。←ワイルドだろぉ~?笑


そして、目標2の「ダンスを海外で続ける」。自分は、高校からダンスを始めて拓殖大学に入学後も続けていたので是非、海外でもダンスをやりたいって事で台湾にいった際に、ダンスサークルに入ることを決めていました。



383049_262556720470247_100001477624 台湾でのダンスサークルとの出会いは、素敵なものでした。

台湾についてから間もなかったこともあり、自分の中国語は本当に酷く、話せるとかいうLevelじゃありませんでした。そんな中、学校のキャンパス内を歩いていると聞き覚えのある曲が突然耳まで聴こえてきました。

「っんん!?これは…まさか!?」

自然と自分の体が動きだす…この曲は…??

もしかすると、ダンサーが近くにいるのか!??


そんな気がして音をたよりにキャンパス内を探し回りました!!

すると、階段を駆け上ってみると
私の目の前に現れた光景は、まさに自分が望んでいたものでした。

みんな楽しそうに音楽に乗りながら、ダンスをしていました。

420309_317964584929460_100001477624 しかし、飛びかっている言語は当たり前のように日本語ではなく中国語。

その時、自分の中国語に自信というものが少しもなかったのでとても躊躇いました。


話かける勇気と怖さの戦いでした。




ですが、海外に来てまで何にも変わらない自分が嫌だったので

話しかけてしまえば何とかなる精神だ」。

Image1 そう自分に言い聞かせて、いきなり大勢が踊っているダンスサークルに飛び込み踊り始めました。←ワイルドだろぉ~?


向こうの反応は自分の想像していたものとは全く違い、心の底から私を歓迎してくれました。

最初はわかる単語やジェスチャーを使ったり、紙に漢字を書いたりしてもらったりと精一杯のコミュニケーションをとっていました。

それから、自分の語学は急成長していったと思います。

Image10 サークルに参加するメリットとしては、授業では学ぶ事の出来ない今時の学生が使用している言葉を学べるということ。他にも技の名前だったり、専門用語を知ることができるので授業とは違う面白さを感じ取れます。

何よりも友達がたくさんできるという点では、絶対にサークルに参加する事を強くオススメします。



Image3 結果的に私はダンスサークルのメンバーと大学でのイベントに参加をし、仲間たちとたくさんの努力をしたということもあったので、大きな大会では2位という成績をとることができました。


ダンス仲間は、プライベートでも仲良しなので家に招いてくれたり、みんなで旅行にいったりなど本当に親切にしてくださりました。彼らの中には、日本語を話せる人が1人もいなかったので、それは自分にとってプラスになったと思います。


海外にいき自分の趣味であるダンスの楽しさを仲間と共に分かち合えた時間は、私の宝物になりました。





400990_10150541974931243_592121242_ そして、目標3の「誰よりも多くの場所に足を運ぶ。」

この目標を達成できたのは台湾のチューターさんのおかげだと思っています。

日本人1人につき、台湾人のチューターさんが助っ人としてついてくれるのですが

彼は、私にとって一生忘れることの出来ない人になりました。

もう、最後の方には中国語でお兄ちゃんと呼んでいるぐらいの関係でした。

Image4 彼とは、本当に時間があれば毎日一緒にいました。何をするにも助けてくれて、勉強以外の事でもたくさんお世話になりました。

本当に大好きになっちゃいました。←ワイルドだよ?笑


彼の家には、合計20回以上は泊めさせてもらったり親戚の結婚式に2回も出席させてくれたり旅行に一週間、一緒にいったりなど彼は貴重な経験をたくさんさせてくれました。

578115_349436871778599_100001368684 彼女かぁっ!!??ってくらいの仲良しさでした。

そして、僕は台湾のあちこちに足を運んだのですが電車に乗った回数


なんと




550回数以上。わるだろぉ~?笑

これは駅にある機会を使えば回数がわかるのですが、これには流石に驚きました。



Image6 彼とは、帰国後もネットなどを使い勉強会などをしていて

本当にお世話になってます。



彼と出会えた事、そしてここまでの関係になれた事。

本当に幸せなことだと思っています。



こうして、全ての目標を達成することができたのは台湾人の優しさや、家族
や先生方の支えがあったからだと思います。


Image13 この台湾での留学をバネとし更に成長をしたいと思います。

そのため、2012年今年9月から次は中国の北京に一年間の留学に挑戦します。




台湾での留学経験を生かし、大きく成長してきます。

383562_349436541778632_100001368684 401335_10150541989451243_592121242_ 409104_347496208605537_100000354810 421103_349436001746755_100000410749 430020_10150549552596243_592121242_ 431205_10150549562856243_592121242_ 524468_349437315111888_100001368684 535691_320319324693986_100001477624 536337_349437038445249_100001368684 543567_349436591778627_100001368684 560279_349437075111912_100001368684 564911_349437245111895_100001368684 578087_349437381778548_100001368684 581521_349437131778573_100001368684 578981_349436661778620_100001368684 581977_349436951778591_100001368684 Image7 Image11 Image Image14 Image9

2012年5月 7日 (月)

2012-5-7 東呉大学留学体験 3年 小畑太一

【3年 小畑太一】

私は日本人の父と台湾人の母の間で育ったハーフです。
524305_349418088447144_100001368684
台湾には母の兄弟や親戚が多く住んでいるので長期休講がある時に何度か顔を出しました。
更に母は台湾の人口の2%ほどしかいない台湾原住民の泰雅出身のため普通の台湾人の方でもあまり経験できないこともできました。(詳しく聞きたい方は私に質問して下さい)

もし中国圏に留学をしたいと思っている方に私の経験で台湾の良さを伝えられたらいいなと思っています。また、これを読んで台湾に行きたいと思ってくれたら更に嬉しいです!!!

317092_224257237632338_100001441914 台湾のほとんどの方は外国人が好き! 日本人なら特に!!!
 これは私が小さい時から思っていたことです。最初は私の母だけがそうなのかと思っていましたが、この留学を通して確信に変わりました。 なぜ外国人がすきなのかという理由は人それぞれありますが台湾の方は、本当に外国人に優しく接してくれます。外国人に興味を抱いてくれます。しかもその興味は心に抱くだけではなく実際に行動に移してくれます。
319707_349418328447120_100001368684 この行動に移すということは留学をする者にとって、とてもありがたいことだと私は思っています。興味を持ってくれる=友達になれるチャンスがある。この友達になれるチャンスが多くあればあるほど語学力を上げるチャンスも増えるのです。台湾ではこのチャンスが多く転がっているのです!
私はハーフという良い環境で育ちながらも中国語をほとんど話すことができませんでした。じょじょに話せるようになったのも現地で3カ月ほど経ってからです。しかし、台湾での最初の1カ月で30人以上の現地の友達ができました。言葉をまともに話せない私と連絡をとってくれたり、一緒に遊んだり、勉強したりしてくれたのです。日本ではまず考えられないことなのではないでしょうか。先生に教えてもらう事も大切ですが、友達から教えてもらう事もとても大切です。私は8か月間で数えただけでも300人以上の友達ができました。今現在も台湾の友達とメールをしたり手紙を送ったりしています。こんなに現地で良い友達を作れ、中国語を高められるのは台湾だけなのでは!? 

台湾原住民とは?
 最初に私の母が台湾原住民ということをお話ししたので軽く紹介させてもらいます。
台湾には大きく分けて本省人(17世紀頃大陸から渡ってきた漢民族)、外省人(19世紀日本の植民地時代終了後大陸からわたって来た中国人)、原住民(17世紀以前からもともと台湾で暮らしていた人)に分けられています。
 台湾の総人口比で表すと2%ほどです。さらに原住民の中にも部族があり、台湾政府が認めているだけでも14部族あります。しかも14部族すべてが違う言語を用いてコミュニケーションをとっています。しかも文字は存在していないので全てが口語で表記方法もローマ字かカタカナです。私の母は泰雅族(タイヤル)出身で母語は泰雅語です。日本でも有名なビビアン・スーも泰雅族出身です。
 台湾原住民には美男、美女が多く、歌が上手く、お酒が強い、冗談が好きというイメージを台湾の人々は持っています。実際、友達に原住民の方が何人かいますが、彼らは本当にこのイメージに当てはまっていました。もし台湾に留学したい方、旅行に行こうとしている方は原住民の方と交流してみてください! オススメは烏來という泰雅族の観光名所です!

581586_349417108447242_100001368684 最後に留学に行こうか迷っている方へ
もし留学に行こうか迷っているならぜひ行ってみてください! 必ず自分の人生において1番濃く充実した時間を過ごせるし、日本では経験できないことにたくさん巡り合えることができます。外国に1年近く生活することができるのは学生の間ぐらいですし、留学に行かないで後悔する人はいると思いますが、留学に行って後悔する人はいないのでは?と私は思います!

ここまで読んでくれてありがとうございます。詳しく知りたい方、留学に興味がある方などがいましたら、私にどうぞ質問をしてください!喜んで質問に答えます><!

62644_349416885113931_1000013686848 155460_349417308447222_100001368684 303438_349417188447234_100001368684 306116_349417875113832_100001368684 306199_349418001780486_100001368684 380327_349418058447147_100001368684 389665_349418388447114_100001368684 392537_349417681780518_100001368684 427971_349418155113804_100001368684 524427_349417375113882_100001368684 525936_349416731780613_100001368684 526076_349418258447127_100001368684 532664_349417965113823_100001368684 535098_349416948447258_100001368684 535691_349417578447195_100001368684 536270_349417731780513_100001368684 536502_349417915113828_100001368684 536637_349417458447207_1000013686_2 540203_349417405113879_100001368684 541192_349416755113944_100001368684 546244_349417515113868_100001368684 549300_349416785113941_100001368684 556196_349417035113916_100001368684 562641_349417781780508_100001368684 581348_349417635113856_100001368684 582150_349418201780466_100001368684

2012-5-7 東呉大学留学体験 3年 高橋拓也

【3年 高橋拓也】

初めまして中国語学科三年高橋拓也です。今回は僕が台湾での長期留学の間参加していたクラブ活動を紹介します。

 36560_349398288449124_1000013686848 僕が参加していたのは野球部です。大学内には学部別で14チームもの野球部が存在します。華語班である僕は日本語学科のチームに所属していました。

 練習は週に水曜と土曜練習時間は大体4時間です。選手は20人(たまにOBも来てくれました)とマネージャーが5人。皆日本語学科の学生でとても親切で日本の野球が好きな人が多く、日本プロ野球チームのファンの人もいました。

 参加するにあったって言語面などでとても不安を 抱えていましたが皆さんとてもいい人ばかりですぐ溶け込むことができました

545160_349397351782551_100001368684 まず入ってすぐに歓迎会をして下さって、これは日本人だけではなく新入生もい ましたが、みんなで鍋を食べに行きました。最初は日本人同士固まってしまっていたのでが、自己紹介終了後たくさんの方が僕に興味を持って下さって色々な質 問や生活で困ったら頼ってね。など優しく接してくれました。この会があってこそすんなり練習にも参加することができました。技術面では八野君と私は経験者 だった為群を抜いていました。ですが、台湾人も負けじとやる気に満ち溢れその姿勢には学ぶところもありました。少し慣れたときの事、僕には課題が出てきま した。それは「チームプレー」です。どんなに自分が上手く出来ても野球は一人だけでは出来ないスポーツなので、声を掛け合って行かなければなりませんでし た。しかし当時、自分の勉強不足で野球言語知らない、台湾人の悪いところを見て見ぬふりをしていました。日本の野球に憧れ入部してきた人が多かったにもか かわらず、礼儀を知らない人が多く、

“自分のミスしたボールを取りにいかない”

“コーチが話しているのにもかかわらず脱帽しない”

“ボールが来ない間しゃがむ”

などといった行為が多く見受けられました。

383501_349398221782464_100001368684 そんな 状況で上手く思っている事を伝えられず、つい台湾人との距離が離れてしまいました。八野君とも話し合い解決策を考えました。それは、まず日本人である私た ちが手本になるような行動をすることでした。私は今までたくさんの人の背中を見て成長してきて、自分の背中を見せることはあまりありませんでした。しかし このアイディアでサークルが大きく変わりました。そして専門用語や自習した注意の仕方も積極的に行うことにより、台湾人の手本となることができました。今 までにはない経験ですごい自信に繋がった。自分が見せることによって環境は変わるんだなと。その他にもスポーツには言葉でなくても通じるものがあり、全身 を使って物を教えたり、上手くいったプレーには拍手をしたり、良いチームプレーが出来た時にはハイタッチ。このように、言葉以外でも大切な時間を過ごせる とこが出来ました。最後に勝ちにこだわっていた僕に、日本人と一緒に野球できるだけで僕たちは幸せだよ!という言葉をもらいとても感動し心に残っていま す。また彼らと野球出来る日が来るといいなと思います。

 

544774_349397228449230_100001368684 僕がこの経験を経て後輩にアドバイスしたいこと は、まず何でもいいからサークルに入ること。これは放課後にも定期的に台湾人と交流できるから。またそこで知り合う事により、練習後一緒に食事をしたり、 休日遊びに行ったりなど“生の中国語”に触れられる時間が増えるからである。

 二つ目はせっかく留学しているわけだから現地でしかできない活動に参加するべき。授業では学べない大切なものを教えてくれる。

 三つ目は、通学時間が少ないので運動不足になる上、台湾の食べ物は安いし美味しいが脂っこいため肥満気味になってしまう。

 579264_349397995115820_100001368684 その他にも、異なる学科の人と知り合う事が出来る。

この他にも一人一人得るものは異なってくるが、絶対マイナスにはならない。参加するのはとても勇気がいる事だけどせっかく留学しに来ているわけだから“机に向かう勉強”だけではなく外へ出て現地の学生との交流はお金では買えない価値のある経験になるって言いきれます!

是非皆さんも留学する機会があったら参加してみてください!

36575_349396728449280_10000136868_2 35512_349398161782470_10000136868_2 36620_349398415115778_1207754172_n 148935_349397155115904_100001368684 150120_349397791782507_100001368684 155435_349397108449242_100001368684 301803_349396978449255_100001368684 303304_349397441782542_100001368684 399059_349398101782476_100001368684 403564_349396801782606_100001368684 522793_349396871782599_100001368684 525586_349397588449194_100001368684 543272_349397038449249_2102173637_n 545077_349397311782555_100001368684 545943_349397851782501_100001368684 559458_349397518449201_2052692872_n 546042_349397741782512_100001368684 562511_349397618449191_100001368684 564353_349397688449184_100001368684 577346_349397285115891_100001368684 577764_349397901782496_100001368684 577992_349396941782592_100001368684 578193_349397538449199_100001368684 579472_349398355115784_100001368684

2012年5月 3日 (木)

2012-5-3 東呉大学長期留学体験談 3年 石井新之介

【3年 石井新之介】  

549267_346774185378201_100001368684 初めまして。中国語学科3年の石井新之介です。今回は僕が2011年8月5日から2012年3月21日まで参加した東呉大学台湾長期研修について書かせてもらいます。
 授業は拓殖大学の特設クラス「華語班」で行い、東呉大学の日本語学科の先生が授業を担当されます。先生は授業中基本的に中国語しか話しませんが、分からない部分があった場合は日本語で教えてくれます。しかし僕達は語学力向上のために授業中に一切日本語を使わず、先生が日本語で話しかけても全て中国語で返事をしました。華語班の中国語の授業は大体朝の10時10分~夕方17時20分まであります。授業の内容は結構多彩で面白かったです。リスニングの授業では台湾の音楽を聴く他、映画を見たりしました。時事中国語の授業では台湾の新聞を読みながら授業をし、中国語だけでなく台湾の最新事情まで知ることが出来ました。また、商用中国語の授業にて1度旅行会社で課外授業を受けたこともあり、非常に楽しく実りのある授業でした。

「方言と交流」
535647_346774612044825_100001368684 台湾には様々な民族と言語があります。国の公用語は中国語ですが、この他にも代表的な方言に台湾語、客家語、先住民の言語があり、電車のアナウンスも中国語、台湾語、客家語、英語の4カ国語で流れるという、日本ではない光景です。ほとんどの台湾人は台湾語と中国語の両方を使い分けられるバイリンガルです。学校では中国語を使い、家で家族や親戚と話す時は台湾語を使う人がたくさんいます。しゃべれない人でも聞き取りは完璧に出来ます。南部に行くほど台湾語を使う率が高く、台北ではあまり台湾語は使いません。台湾に来て3カ月位も経つと段々中国語も使えるようになってくるので、僕はせっかく台湾に来たのだから方言も少しくらいは覚えておこうと思いました。幸い僕達が住んでいた寮には台湾語をよく使う桃園、台中、台南出身の生徒がたくさんいたので、暇な時間を見つけて彼らに簡単な台湾語の挨拶を教えてもらいました。別の日に台湾人の友達に台湾語を使って挨拶をした時、「すごい、台湾語!」と言ってかなり嬉しそうな様子でした。  
578774_346773992044887_100001368684 授業でも先生に台湾語を使って「ありがとうございます(多謝(ドーシャ))」「すみません(歹勢(パイセイ))」と言うと嬉しそうに笑っていました。学校 の中だけでなく、台北の街の中でも台湾語を時々聞くことが出来ます。台北の若者はあまり台湾語を使いませんが、年配の方々はよく台湾語を使います。僕も台 北の夜市に買い物に行った時に屋台の人に台湾語を使ったら結構喜んでいました。ですから公用語が中国語でも台湾語がすごく重要なものだということが分か り、自分も台湾語も理解できるようになりたいと思いました。

534004_346773885378231_100001368684 台湾にはほかに客家語という方言があります。台湾に住んでいる客家人という民族が使う言語で、話者こそ少ないものの電車のアナウンスでも使われ、客家語のテレビチャンネルがあるなど台湾では台湾語に次いで主要な方言です。僕のチューターは客家人でした。僕はせっかくなので客家語の一つは覚えていこうと思い、教えてもらおうと思いましたが、彼は台北出身で客家語を使う機会が無かったために客家語はほとんど話せませんでした。
そんな中、僕達を教えている先生の中に客家人が2人いました。授業の中でたまに客家語について話したことがあり、僕は少し興味が湧いたので休憩時間にこの 中国語(挨拶、自分の名前)を客家語では何というのかを聞いたことがあります。
427932_346774472044839_1000013686_2 先生は快く教えてくれて、客家語に興味を持ってくれる人がいて嬉しそうな様 子でした。その後、何人かの客家人の友達に覚えた客家語を下手ながら使ってみたら、案の定喜んでくれました。僕も相手の客家人の友達が嬉しそうにしている のを見て、もう少し客家語が話せたらいいなと思いました。しかし、台湾人でさえ全ての方言を流暢に操れるわけではないので、中国語に加え台湾語と客家語の 両方を勉強して会話で苦労しないレベルまで持ってくるのはかなり無茶なことです。

それでも僕はせっかく台湾に行き、台湾の事が好きになったので台湾をもっと深く理解することの一つとして方言も勉強したいと思っております。日本に帰って からも僕は台湾語と客家語の勉強を続けており、いずれ台湾語をよく使う地域の台南や台中に行った時は台湾語で、客家人がたくさん住んでいる地域の新竹や苗 栗に行った時は客家語で交流出来るようになりたいと思っております。 
521885_346774872044799_100001368684 寮には香港やマカオの留学生も多く、彼らの母語である広東語も寮内でよく聞こえてきました。彼らは僕達と話す時は中国語を使いますが、香港人・マカオ人同士で話す時は勿論広東語です。僕は彼らと仲良くなった後、ジャッキー・チェンやチャウ・シンチーの映画が好きだったので時々広東語を教えてもらいました。しかし、発音が難しく挨拶するのが手いっぱいでした。それでも覚えた広東語で挨拶をしたら喜んでいました。元々僕は香港映画が好きだったので広東語をマスターしたいと思っており、今も広東語を勉強しています。

「その他日常生活等」
546722_346774498711503_100001368684 僕達の授業は月曜日から金曜日までで、土曜日と日曜日は授業がありません。平日ではお昼休みや放課後によく台湾人の学生とご飯を食べました。特に放課後は学食で食べることもありますが、日本語学科の友達や寮の友達と一緒に夜市に行ってご飯を食べたりもしました。休日にもよく友達に町を案内してもらい、家にも1回遊びに行ったことがあります。東呉大学の学生さんは日本好きな人が多く、日本にも詳しくて僕達は本当によくしてもらいました。さらに僕は台湾で誕生日を迎えましたが何とサプライズで祝ってくれて、本当に嬉しかったです。彼らと仲良くなり、一緒に中国語でおしゃべりしたり遊びに行ったりするうちに鍛えられて中国語も上達しましたので、もしこれを見ている人で留学に行きたい人がいましたら、留学先で現地の友達と仲良くなれば、語学も上達しますし一緒にいろいろ遊びに行けて楽しいので、是非とも積極的に現地の学生に話しかけて仲良くなって下さい。

「全体的な感想」
299987_234235769965377_100001368684 僕はこの台湾留学に参加して本当によかったと思っています。授業は少し難しい部分もありましたけど日本での中国語の授業とは一味違っていておもしろかったですし、先生も友達も本当に優しく接してくれました。食べ物も美味しく、高雄、九份、花蓮と言ったすばらしい観光名所にも行き、学校以外でも非常に充実していて、帰る直前にはもっと台湾にいたいという気持ちが強かったですし、帰国した現在でも台湾が非常に恋しいです。これから留学する方がいたならば、こういう風に思えるほど充実した留学生活を送れることを祈っています。読んでくれてありがとうございました。

74721_346774312044855_1000013686848 150171_346774545378165_100001368684 385654_346773908711562_100001368684 522473_346774355378184_100001368684 528839_346775092044777_100001368684 523871_346774772044809_1000013686_2
525572_346774982044788_1000013686_2 526775_346774118711541_1000013686_2 528874_346774818711471_100001368684 529692_334878666567753_100001368684 531430_346773835378236_100001368684 535559_346775068711446_100001368684 536009_346774062044880_100001368684 538926_346774918711461_100001368684 540339_346773948711558_100001368684 549405_346774235378196_100001368684 545594_346773818711571_100001368684 559435_346774405378179_100001368684 563140_346774662044820_100001368684 575121_346774272044859_100001368684 577161_346774438711509_100001368684 577478_346773855378234_100001368684 577712_346775032044783_100001368684 577934_346774722044814_100001368684 582016_346774018711551_100001368684

« 2012年4月 | トップページ | 2012年6月 »