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2012年5月17日 (木)

2012-5-16 天津外国語大学交換留学体験談 4年 去渡博文

4年の去渡さんが、交換留学の経験談を書いてくれました。
去渡さんは、中国語検定準1級、HSK最上級を持つ中国語がとても流暢な先輩です。
先輩は2年の時に、北京大学短期研修のアシスタントも務められました。
留学中にも将来に向けて頑張っている様子が伝わります。

【4年 去渡博文  茨城県立鹿島高等学校出身】  

研修先の紹介と留学で学んだこと

 

【研修先の紹介】

20112月から私は拓殖大学の交換留学生として中国・天津に留学しました。私は天津外国語大学に来るのは初めてでした。留学当初は慣れなかったのですが、時間が経つにつれ、知らないうちに天津外国語大学での生活は好きになりました。

次に、天津外国語大学について紹介します。

天津外国語大学は、1964年創設の秦皇島外語専科学校を前身とする外国語教育を中心とした大学です。北京師範大学などとともに中国で8校の高等外国語大学の1つです。天津外国語大学のメインキャンパスは天津市内の馬場道にあり、新しいキャンパスは別の場所の大港区というところにあります。教員数は500人、学生数は9000人います。もともとは外国語教育専門の大学でしたが、近年では法学・経済学などの領域を広げ、文系の総合大学に変わっています。1974年に天津外国語学院に改称されました。各国からの留学生も多いです。(日本人留学生徒数は毎年増えています。)

天津外国語大学は、アメリカ、日本、イギリス、フランス、ドイツなど18ヶ国65の大学、教育機関などと友好交流関係を結んでいます。また、天津外国語大学は2+2などの共同教育システムにも取り組んでおり、毎年100名以上の学生を海外の大学に送り出しています。

天津外国語大学の図書館は、馬場道キャンパスと濱海キャンパスの2館体制で、面積は2.3万平方メートル、蔵書数は107万冊です。蔵書は語言文学に関するものを主体に、哲学、宗教、政治、経済など多岐に渡り、外国語の文献も数多くあります。

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天津外国語学校の校内には歴史を感じさせるレンガ造りの建物が数多く並び、その多くが天津市の歴史建築物として認定されています。学校の周りにも同様に認定された建物が多く、落ち着いた雰囲気になっています。

天津外国語大学が天津市内の他大学と明確に違うのは、日本語を学んでいる中国人学生が圧倒的に多いことです。日本語学科の学生は約3000います。それに対して日本人留学生は約45人なので、交流する機会と一緒に勉強する時間は多くあります。お互いの学習の相手を探しに不自由することは全くありません。一人で数名の勉強相手を持って、毎日違う相手と会話の練習をすることもできます。これは日本人にとってとても勉強できる良いところです。

クラス数は9クラス(初級一班~高級二班)に対して、レベルも9段階になっています。(それ以外は留学生本科、中国人本科の授業も受けられます。)即ち全クラスのカリキュラムが違います。これだけあるので自分のレベルに合うクラスを探しやすいです。他の学校では実現できないメリットでもあります。

校内には数多くの学生食堂があります。多くの美味しい料理があり、例えば中国の地方料理、韓国料理、日本料理、イタリア料理などです。また、最近完成した留学生寮もとても綺麗で、色々な設備が整っています。みなさん、ぜひ天津外国語大学に留学しに来てください。

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【研修を通して得たことと今後の学生生活への影響と進路について】

私が留学した中で得たことは多くありました。例えば、たくさんの中国人の友達に出会えたことです。留学してまもなくすると、日本語学院の学生たちとの日中交流会に参加しました。そこで、多くの友達できました。交流会後は、自分の方から積極的に友達と連絡取り、休日と授業の無い時間を利用してお互いに勉強することや生活する上での疑問を1つずつ聞き、相手の方は優しく教えてくれました。留学している間は、もちろん語学の勉強が一番大事ですが、中国人学生との交流も不可欠です。

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今回の留学は中国語の勉強だけではなく、宿舎で国も言語も違う人々と出会い、友達になり一緒に過ごした時間はとても貴重なものでした。クラスメイトはアメリカ、韓国、ロシア、ベトナム、サウジアラビアなど様々な国の人が在籍し、みな仲が良く積極的に楽しい授業を受けました。様々な国から来た留学生達に出会い、様々な価値観、考え方に触れることができました

私は留学中、天津外国語大学で教師として日本語学科の学生たちに日本語を教えました。短い半年間でしたが、人に教える立場でありながら、同時に自分も色々と勉強になりました。例えば、職場での人間関係、学生たちとうまく付き合うことなどです。人に教える立場として、責任を持って人にちゃんと教えることがすごく大事だと思いました。自分は将来教師になりたいと思っているので、今回の留学でこのような経験をして本当に良かったと思います。

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私の夢は一人前の中国語の教師になることです。その目標に向かって、今回の留学で学んだことを生かして、卒業後は中国の大学院に進学することを考えています。夢を実現するためには、これから努力する必要がありますので、全力を尽くして残りの大学生活の中で頑張りたいと思います。

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コメント

去渡博文さんのインタビューを見ましたが、日本語より中国語の方が上手なんですね。というよりも中国語は完全に中国人レベルで、日本語が留学生レベルで。本当に日本人なんですか?日本語の方が下手です。まるで外国人が話す日本語です。これで本当に日本人だとしたら凄すぎます。中国語が上手になりすぎて日本語が変になっちゃったんですかね?

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